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2019/03/16

Gunfire

花粉症でもサバゲーに行きたい!サバゲー中の花粉対策!


一部のサバイバルゲーマーにとって最強の敵とも言える「花粉」。

サバイバルゲーマーの中にはサバゲー中に目のかゆみや鼻水に悩まされているプレイヤーも多いのでは無いでしょうか?

実は私も数年前から花粉症に悩まされており、サバゲー中の花粉症は死活問題だったりします。
しかし、花粉症が辛いからといってサバゲーに行かないという選択肢はありません!

そこで今回はサバイバルゲームにおける花粉症対策についてまとめてみました!







■サバゲー中に効果的な花粉症対策!

スポーツマスク(レスプロマスク)を付ける


レスプロ RESPRO DACCフィルター テクノバルブ付属 排気 花粉 アレルギー対策 シティマスク グレー M
花粉症対策としてマスクを着けている方も多いと思いますが、サバゲー中におすすめなのがスポーツマスクの一つである「レスプロマスク」。

レスプロマスクとはバイカーが排気ガスの吸引を防ぐために作られたマスクで、普通のマスクとは違い有害物質をフィルタリングしてくれるフィルターが付いています。

そしてこのフィルターは花粉もしっかり防いでくれるのです。

日常生活では少し着けることに抵抗があるデザインですが、むしろサバゲーにはぴったりです。


ガスマスクを付ける


(FUPUSUN) ガスマスク フリッツヘルメット セット 特殊部隊 装備 サバイバルゲーム (グリーン)
花粉症がひどい人は日常生活でガスマスクを着けたいと思う方も多いかと思いますが、日常生活でガスマスクを着けていたら通報されかねません

でも、サバゲー中は堂々とガスマスクを着けることができるのです! 当たり前ですが!

しかもガスマスクは花粉症に対して割と効果的ですし、ゲーム中は顔全体をBB弾の被弾から守ってくれるので一石二鳥だったりします。

ただし本物のガスマスクとキャニスター(吸気缶)を使用すると、かなり呼吸が苦しくなってしまいますし、サバゲー用のレプリカはフィルターがついていない物も多いため、サバゲーで使用するには工夫や加工が必要な場合もあります。

ちなみにガスマスクのメリットやデメリットについてはコチラで詳しくご紹介しています。
関連記事:サバゲーでも人気のガスマスク!もっとガスマスクを流行らせたい!


花粉対策スプレーや花粉用クリームを塗る

花粉症対策グッズとして、最近徐々に増えてきたのが花粉対策スプレーや花粉用クリーム。


アレルシャット 花粉 対策 スプレー イオンでブロック 160回分
花粉対策スプレーは反発イオンやプラスイオンにより飛んでくる花粉を弾いたり吸着しないように防いでくれます。また花粉用クリームは鼻の中の粘膜に直接塗布する事で体内に花粉が侵入する事を防いでくれます。


アレルシャット 花粉 鼻でブロック 30日分
ただスプレータイプの効果は人によってまちまちのようで、評判はあまりよろしくありません。一方で鼻の中に直接塗るクリームタイプは割と効果を実感できている人が多いようです


インドアフィールドを選ぶ

花粉が特に多い日はどんな対策を立てようが殆ど無駄です……。そして、そういった日はアウトドアフィールドではなくインドアフィールドでプレイすることをお勧めします。

インドアフィールドであっても花粉症の症状が消えるわけではありませんが、屋外でプレイするよりかは幾分かマシです。

ただ症状がひどい人は室内だからといって油断せず室内でも花粉症対策を怠らないのがポイントです。


飲み薬に頼る

そして最後は飲み薬に頼るという方法です。

花粉症に対してもっとも効果的なのはやはりお医者さんから処方された薬に頼ることです。

ただ、平日は仕事や学校で病院に行けなかったり、花粉症の薬をもらうためだけに病院に行くのは面倒くさいと感じる人も多いはず。
そのような場合に活躍するのが市販されている風邪薬。

風邪でも無いのに風邪薬を飲むのはあまりオススメできる事ではありませんが、風邪薬には鼻炎症状を抑える成分が含まれている物が多く、薬が効いている間は鼻水を止めてくれるのです。

症状を一時的に止めるだけなので根本的な解決にはなりませんが、「せめて数時間の間だけでもこの鼻水を止めたい!」という場合には役に立つかもしれません。

あと市販薬といっても薬は薬ですので、用法や用量、そして副作用には十分気をつけてください。

■まとめ

花粉症の人にとって天敵である花粉。

世の中から花粉が死滅してくれればいいのに”と思っている方も大勢いらっしゃるはず。

ただ、がんばって対策を立てればある程度は症状を抑えたり緩和することができますので、花粉に負けずに気合と知恵で乗り切りましょう!







Gunfire

元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。

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