ちょこっとフィールドレビューラグーンシティ編

めっきり暑くなってきましたが、サバゲーマーの皆様はいかがお過ごしでしょうか。私はここ最近サバゲーに行っておらず、最後のサバゲーっていつだっけ？と写真を見返していると、猫耳カチューシャとライフルを持って満面の笑みの自分が出てきて真顔になりました。

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さすがにそろそろ真面目に弾撃っとかないとな・・・と思っていたら、友人が連休を利用してサバゲーに行くというのでついて行くことにしました。今回は久々にサバゲー情報サイトのライターらしく、フィールドレビューをしていこうと思います。

今回行ってきたのは、奈良県にある屋外フィールド「ラグーンシティ」
なんだか聞いたことのある名前ですが一文字違いです。

市街地風のコンパクトなサイズのフィールドで、全体的にゾンビパニックを意識しまくりな造りをしています。

バイオなハザードネタが中心かと思えば静かな丘ネタもありました。

ガンショップ風のバリケード内では、大量のエアガンが惜しげもなく野ざらしオブジェにされていました。

「スシバー　ぽん」というパワーワードにとても惹かれます。

写真からもわかるかと思いますが、小道具や構造物の作り方がとても凝っていて、雰囲気が良い点が一番の特徴です。地面がアスファルトであることも相まって市街地感がよく出ています。
バイオハザード装備・LE装備がよく似合いそうですね。

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フィールド中央には数台の車が置かれており、パトカーや装甲車を模したLEぢからあふれる車も。これの周りでLE装備着て写真撮りたい・・・！

建物が密集して入り組んだエリアが大部分を締め、交戦距離が狭いので、ハンドガンやSMG、カービンライフルなどコンパクトな銃が活躍します。（バレットを持ち込む剛の者なゲーマーさんもいましたが）
今回、私はKRYTACのTRIDENT CRBとマルイM&P、友人はマルイスコーピオンとKSCのCZ75で参加しました。

友人が持ち込んだCZ75がめちゃくちゃかっこよく、そこそこまっすぐ飛ぶ上にリコイルも素晴らしかったのでたぶんそのうち買います。

ゲームはほぼセミオート戦オンリー。フラッグ戦やポリタンク戦、メディック戦などオーソドックスなものでしたが、強盗側と警察側に分かれて金塊の入ったスーツケースを巡って戦う「スーツケース戦（うろ覚えなのでゲーム名は適当です・・・）」というゲームもあり、市街地フィールドでのプチLEごっこを楽しめました。

冒頭で述べたように雰囲気が良く、コンパクトなサイズの平地フィールドのため動きやすく、さらに大きな道路沿いにあるためアクセスもしやすい、ととても良フィールドだったのですが・・・

あっっっつい！！！！

参加日は最高気温35度、雲一つない腹が立つくらいの青空な猛暑日であり、日陰が少ない＆地面がアスファルトの本フィールドは、それはもうガンガンに熱せられて恐ろしい暑さになっていました。このフィールドだけに限った話ではありませんが、夏場の熱中症対策は万全にしてくださいね！
ちなみに、猛暑日になることは織り込み済みだったので半袖半ズボンで参加したのですが、これが裏目に出て寝そべったりニーリングした際に高温のアスファルトでこんがり焼かれました。プローンやニーリングを多用する人は肌を出さない方が良いかもしれません