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2017/03/29

エンドケイプ

感動のグリップ感! レイルソックをつけてみた

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ハンドガードに被せる靴下をご存知だろうか?
その名もレイルソック。単数だからソックスではなくソック
そんなレイルソック、FIRSTアメ横店さんでオーダーしていたものが出来上がってきた。
長さはモール6ブロックぶん。



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これを愛銃LVOA-Cに巻くとこうなる。
巻いた上からLVOAお馴染みのバンジーコードをギュッと締め付ける。
イイ感じだ。
海外ではLVOAにレイルソックを巻くスタイルはグリップと熱保護のために一般化していて、LVOAの実銃メーカーWAR SPORTからもアクセサリーとして販売されている。



horner
Facebookを通して掲載許可をもらったのだが、アメリカのCandice Hornerさんもこんな感じでレイルソックを使用している。
ちなみに銃はWAR SPORTのコスタモデルかな。



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そんなレイルソックを日本で制作しているのが、この最高にカッコいいタクティカルデニムをリメイクしてくれたLVRさんなのだ。

参考:タクティカルデニム リメイク大作戦

タクティカルデニム リメイク大作戦





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フィールドに出たら当然グローブをはめる訳だが、素手で握れないのがもったいないくらい。
もうずっと素手で握っていたい。
もともとしっくりくるLVOAのグリップ感にこのレイルソックの厚みと素材感が加わってMAXに気持ちがいい。少し変態かもしれない。



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ただ巻いただけでは円柱状に包みがちなところを、絶妙なモールやベルクロ位置の設定でエッジを出していきハンドガードの八角形を見事になぞってくれている
これもLVOAの規格に合わせた作りだから出来る事。もっさりせずにちゃんと”“が出来るって何気にスゴイ。



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ありがとうLVR長谷川さん!!



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自分のクライタックLVOA-Cモデルで写真のように先端にいろいろ装着したい人はモール6ブロックが最適。
シンプルにアイアンサイトのみならば7ブロックがいいかもしれない。



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内部カスタム後はバンジーコードの色と巻き方を変更。

参考:クロスボーン50mヘッドショットチューンをしてきた

クロスボーン50mヘッドショットチューンをしてきた

これは1本のコードで左右を締め付けるパターン(最初の黒コードは2本で左右別々に巻いた)。
海外でも巻き方は実に多彩だから自由に巻くのが一番
レイルソックのカラーや長さ、そしてバンジーコードの巻き方で無限に個性が出せるのも魅力だ。
このあたりは個人的に”こうしなくてはいけない”というような決まりはないと思う。
やはり自分の美学を優先するべきだ。



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個人的にレイルソックってなんとなく新車の偽装用カバーをつけているような感じで好き。
銃の素性を明かしはしない的な(バレバレだけど)。
よく分からない理由だけど、萌えるポイントは人それぞれということだ。



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45°オフセットサイトへ傾ける際のグリップ感も最高にいい。
これまでずっとフォアグリップに慣れてしまっていて、そもそもハンドガードを握るスタイルは苦手だった。
それがこのレイルソックのおかげでイメージがガラリと変わってしまった。
まさに感動のグリップ感である。

レイルソックのオーダー窓口はこちらから。

文/写真:エンドケイプ

ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない3期OP『Great Days』等の作詞家・クリエイター
TV出演「笑っていいとも」「めざましテレビ」「モーニングバード!」「スッキリ!!」「Nスタ」「月曜から夜ふかし」他多数
Twitter: https://twitter.com/endcape
Blog: http://lineblog.me/endcape/

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