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2017/01/9

ヴィスコ

飲んで食べて撃つ! 新しいカルチャースポット「SHOOTING BAR Linkle」に行ってきた!

ミリタリーカフェ&バー


みなさん、こんにちは。ライターのヴィスコです。冒頭からニヒルですいません。普段はサバゲーフィールドで銃撃戦に身を費やす私も、時々こういった場所で癒しが欲しくなるんです。指先に当たったBB弾の痛みを忘れるには、やっぱりバーでの一杯が一番だと思います。もしくは美人マッサージ師によるケアでもOK。
しかし私くらいのサバゲーマー(素人に剛毛が生えた程度)になると、お酒だけでは浮世の憂さを晴らしきれません。そこで今回私が訪れたのは、お酒とエアガンシューティングが楽しめる「SHOOTING BAR Linkle」さん!
2016年の2月にオープンした、お酒を飲みながらエアガンを撃てる桃源郷のようなスポットです。では、早速ご紹介していきましょう。




SHOOTING BAR Linkleさんは長野県の松本市にあります。飲食店が立ち並び週末の夜ともなれば賑わうストリートの一角です。駅からほど近く、アクセスもバッチリ。テナントの二階にあり、階段かエレベーターを登ってすぐ!
この日は開店前にお邪魔させていただき、その魅力をたっぷり堪能させてもらいました。




席数はカウンターとテーブルに別れ、グループでもお邪魔できます。クリスマスシーズン真っ只中に伺ったため、店内には煌びやかな装飾が並んでいました。クリスマスアレルギーの私も普段ならツリーを引きちぎりたくなる衝動に駆られますが、あまりに店内の雰囲気とマッチしていたため抑えることに。なんとも居心地の良い空間です。そう、バーなので小洒落た雰囲気はもちろん重要。しかし、大切なのはお酒や料理の味! そしてシューティングの楽しさ!
そこんとこどーなのよ!?






見てください、このメニューの充実っぷりフード、ドリンク、そしてレンタル用のエアガン! 眺めているだけで心拍数が上がります。まずはドリンクから行きたいのですが、これだけ色々あると迷ってしまいますね。
多分どれを頼んでも美味しいはず。優柔不断な私は初デートのコーディネートに迷う約束の時間20分前の女子のように悩みました。というわけで、伝家の宝刀を振り下ろします。




ヴィスコ「マスター、オススメを」
スタッフ「はい、かしこまりました」
バーに行きなれない皆さんにオススメしたい魔法の言葉「マスター、オススメを」が発動したことにより、無事注文することができました。これ、初めて行くお店で悩んだ時はマジで使ってください。
余談ですが、初めて訪れたバーでジントニックを頼むと「こいつ、バーに行きなれてやがるな?」思われやすいです。ジントニックはシンプルなカクテルなので、お店の味が如実に表れやすいんですねぇ。




シャカシャカシャカシャカ
うひょー、カッコいい! こんなにカッコよくBBボトル振る人見たことない……あ、カクテルですか。




店員さん「お待たせしました。オリジナルカクテルの『89式5.56mm小銃』です」
なんと、この可愛らしいピンクのカクテルが護国の象徴89式さくらのリキュールがベースになっているそうで思わず「なるほど」と唸ってしまいました。
では早速いただきます……と言いたいところですが、帰りは車の運転だったのでカメラマンに飲んでもらいました。
感想を聞くと「あー、やばい。うまい。飲みやすい」とガブ飲み。え? カクテルってそういう飲み方だっけ?
案の定ふらふらになっていましたが、度数の割に飲み口が優しく「女性を落とすには持ってこい」とのことでした。




店員さん「もう一点、オススメです」
ヴィスコ「ムム、これは」
店員さん「サバイバルめしです」
これまたサバゲーマーの心をくすぐるオリジナルメニュー! なんて美味そうなんだ。
これはお酒じゃないので、私が頂きます。何といってもライターですから、もう文字から料理の魅力をビンビンに伝えちゃいますよ。




ヴィスコ「あー、絶妙に美味かった」
店員さん「え、他には?」
ヴィスコ「この美味しさを文字にするなんて無粋な真似、僕にはできません」
店員さん「……」

すいません、もっと勉強します。




というわけで、お腹も一杯になったし次はシューティングを楽しみましょう! シューティングバーですからね。
酒! 飯! 銃! このトライアングルを楽しまずして、何を楽しむというんですか!
シューティングレンジは店内に二ヶ所あり、ショートレンジとロングレンジに分けられています。
ショートレンジではハンドガンタイプのエアガン、ロングレンジではライフルタイプのエアガンが利用可能。
レンタル用のエアガンも多数用意されており、手ぶらでも遊びに行けるのはGOODですね。
もちろん料金を払えば持ち込みもOK。マガジンを抜いてセーフティを掛けておけばレンジ以外でもエアガンを出していいので、愛銃を眺めながらお酒が飲める贅沢な時間を楽しめます。




こちらがショートレンジ。スチール製や粘着性のターゲットを自由に狙ってOKです。ここはハンドガンのエリアで、気温に関わらずガスブロが快適に撃てるようエアータンクが設置されています。ドッギャンドッギャンと安定した反動は、普通のガスでは味わえません。なお中央に写っているのはシューティングレンジの利用料金とは別売りのターゲットペーパー。




こちらはロングレンジ。ライフルタイプのエアガンを使うため、2〜3メートル程度長いですね。気になるレンジ脇に並んでいるエアガンは、スタッフによるカスタムガン! レンタル用ではないのですが、かなり変態的な改造が施されているものもあります。自慢のカスタムエアガンを持ち寄ってシューティングにチャレンジするのもいいですね。




お酒を飲んで、バカスカとシューティング! もちろん持参したのは愛銃の「Cz75」ちゃんです。本当に舐め回したいくらい可愛い奴なんですが、人に貸すこともあるので舐めまわしたことはありません。
ちなみにCz75への愛を語ったレビューはこちら↓
エアガンレビュー「KSC Cz75 2nd HW」




しかし、いいんでしょうか。取材とはいえ自分だけ、こんなにいい思いをして。見てください、このアホ面。
読者の方はきっと、こう思っているでしょう。
お前だけいい思いすんな」「爆発離散しろ」「肌の色黒いな
このままでは酒と食事を楽しんで大好きなエアガンを撃つだけの自己満記事です。いや、良くない!



0095_15
というわけで緊急企画!
頑張れヴィスコ! 男の意地と読者プレゼントを勝ち取るシューティング対決!
唐突ですが、スタッフのお二人と私とカメラマンがシューティング対決をして、我々サバゲーアーカイブチームが勝つと読者プレゼントをもぎ取れるというおトクな企画が始まりました。
ちなみに私が負けた場合「読者の失望を買う」という生命に関わる一大事に陥るので、ガチでやってます。



0095_16
ルールは以下の通りです。

ルール

・店内でも販売している有料ターゲットペーパー「レスキューシューティング/オペレーション1」(一枚300円)をチームメンバーが合計11発のBB弾を交互に撃ち、最高得点60点に近いチームが勝ち
・使用するエアガンはハンドガンのみ



非常に分かりやすく、シンプルなだけに実力が如実に現れます。
それぞれの使用する銃は

(TEAM サバゲーアーカイブ)
ヴィスコ/KSC Cz75 2ndHW
MARUちゃん/東京マルイ コルトガバメント1911

(TEAM Linkle)
るとさん/GLOCK34
ぐりるさん/ベレッタ PX4

となります。




ジャンケンで先攻後攻を決め、ここはヴィスコが勝利! 幸先いいですねぇ。
先に高得点を叩きつけてプレッシャーを与えるため先攻を選択します。




対決開始!

始まって早々、この真剣な眼差しですよ。集中力は受験勉強中の学生並みと謳われている私が、本気モードになったのはいつぶりでしょか。多分、生まれて初めてですね。
ターゲットペーパーの各部位に点数が設けられており、プラスになる得点だけでなくマイナスになってしまうポイントもあります。最高得点60点を目指すためには、時に危ない橋を渡らなければなりません。




カメラマン、手が震えてました。可哀想ですが、これも読者のため。そして私が負けた時のヘイトを分散させるため。
頑張れ、頑張るんだ! ちなみにプライベートで訪れた時の彼の得点は34点でした。ふ、不安だ。




後攻は先ほど私たちに美味しいお酒をふるまってくれた、るとさん。なんと過去に最高得点の60点を記録したことがあるそうです。もちろん今回も最高得点を狙っています。き、聞いてねぇよ!




そして私の舌を唸らせる料理を手がけた、ぐりるさん。るとさんに負けず劣らず、かなりのペースで点数を稼いでいます。心の中で何度「マイナスを撃て、マイナスを撃てぇ!」と念じたか分かりません。

やばい、やばすぎる。このままでは負けてしまう。そんな時、私の頭の中に語りかける声がありました。
ここで負けたら二度とお前の記事を読まない」「私、強いヴィスコさんが好き」「ヴィスコさん、JKです。応援してます
これはサバゲーアーカイブの読者たちの声!?

そうだ、僕は何を弱気になっているんだ。こんなところで負けて、みんなの期待を裏切るなんて許されない。読者プレゼントのため、そしてみんなからチヤホヤされるために、全力を出すんだ!




やーい、やーい! 外せ外せ! マイナスを撃って自己嫌悪に陥ってしまえ!
恥も外聞も捨てたアラサーは恐ろしいです。己の欲望に忠実なあまり、こんな行動を取ってしまいました。
しかし、後悔はしていません。なぜかって? みんなの笑顔に、酔いたいのさ……。あ、これバーのお酒に酔うのと掛けてます。

そして結果は……




はい、勝ちました。もう、これ以上ないくらい歓喜の声で、パリピ並みにはしゃいだ後ドヤ顔してます。
獲得した得点は56点! マイナスを一度も撃たず、理想的なシューティングができたんじゃないでしょうか。エアガンを撃ってこんなに緊張するなんて体験、そうそうに味わえませんよね。




対するLinkleチームは46点。土壇場でマイナスを撃ってしまったのが運命の分かれ目となりました。真人間を辞めた私の作戦勝ちといったところでしょう。次やっても勝てるか分かりません。

気になる読者プレゼントの内容ですが、その前にLinkleスタッフにインタビューを行ったので、そちらをご覧ください。



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題して「聞きたいけど聞けない……でも、やっぱ聞きたいからSHOOTING BAR Linkleのアレコレを聞いてみよう」です!
インタビューを受けてくださったのは、SHOOTING BAR Linkleのオーナーで県内外に様々なコンセプトバーを5店舗構える金島力也氏。
そして私と死闘を繰り広げてくださった、スタッフのるとさんのお二人です。どうぞ!



ヴィスコ
「今日はお忙しい中、取材に応じてくださりありがとうございます」

金島氏
「いえ、こちらこそありがうございます」

ヴィスコ
「今日は取材を忘れそうになるくらい、楽しんでしまいました。先ほどのターゲットペーパーを使った遊びなんて、仲間内でワイワイやったら盛り上がりそうですよね」

金島氏
「そう言ってもらえると嬉しいです。系列店も含めてコミュニケーションを取ることができるバー、というコンセプトで経営していまして、シューティングバーならサバゲー愛好家やミリタリーマニアが集まって楽しめることを意識しています。サブカルチャーによって生まれる人の繋がり、というテーマは一貫していますね」

ヴィスコ
「ひしひしと感じました。もっと広まればいいのに、と思います。でも、なぜ人が集まる主要都市ではなく長野県なんですか」

金島氏
「これはお店の方針に関わる部分ですね。まず当店の理念として、地方を楽しくしたいということが挙げられます。例えば東京に行けばなんでもありますよね。じゃあ、そもそも地方の人が何故上京したりするのかって考えた時に『地方が楽しくないから』っていうところに行き着くんですよ。私は東京から来た人間なので長閑な雰囲気もいいなぁって思うんですが、皆さんは東京へ行きたいって言う。理由を聞くと遊び場がないからって声が大半です」

ヴィスコ
「私も山梨出身だから、同じように思います。遊び場がないんです」

金島氏
「じゃあ人と人が交流できるところを作ろう、と思って始めたのが出発点ですね」

ヴィスコ
「でも地方に若者が少ない現状で、なかなかシューティングバーっていうのは広まりにくいんじゃないですか」

金島氏
「そうですね。まだまだだと思います。実は以前、長野県内のサバゲーフィールドでイベントゲームを開催する予定だったんですが」

るとさん
雨で中止になっちゃたんですよね。その参加者向けにバーを貸し切りにして交流してもらえたり」

金島氏
「今後、そういう活動はしていくつもりです。将来的には、もっと大きいことをやりたいですね」

ヴィスコ
「それと、もう一つ気になることがありまして。実はこれ個人的にも、すごく気になっていたことなんで聞いちゃいます」

金島氏
「はい、どうぞ」

ヴィスコ
「ズバリ、安全管理についてです。お酒が入った状態でのエアガンシューティングって、必ず危険が伴うと思うんですよ。ここの空間が楽しいと思った反面、やはり店内でのエアガン暴発など懸念すべき点がたくさんあります。対策は何か具体的に講じているんですか?」

るとさん
「まずは利用規約にもある通り、泥酔状態の方にはエアガンの使用は禁止しています。ただお酒の入った状態では正常な判断も難しく、我々スタッフの目から見て危険な状態であれば……といったところです。幸い、これまで事故はなく安全に利用していただけています」

ヴィスコ
「なるほど。エアガンを触ったことがない人はより危険性に対しての認識が低いと思うんですが、その辺りはどうでしょうか」

るとさん
「スタッフによるエアガンの扱いの説明はもちろん、常に店内を見渡すことができるので目を光らせています。レンジでのゴーグル着用は絶対ですし、客席での発砲がないように細心の注意は払っていますね。そこはスタッフを信用していただきたい部分です」

ヴィスコ
「安心して遊べる環境作りに余念がないようで良かったです。最後に、読者へ向けて何かコメントをお願いします」

るとさん
「じゃあ、私から。エアガンを好きな人だけでなく、触ったことがない人にも遊びに来てもらいたいですね。気軽に来ていただいて、楽しんでもらいたいです。ミリタリー好きな方や、サバゲーマーの方たちの憩いの場でもあるので、ぜひコミュニティの輪を広げてもらいたいです」

金島氏
「言いたいことは全部言われちゃいましたが、一つだけ。お酒も料理も美味しいので、エアガンに興味のない方でも楽しめると思います。お待ちしてます




というわけで、楽しかった時間も終わりです。ミリタリーチックで統一されつつも、それでいてオシャレなバーの雰囲気も漂う店内の居心地が良すぎて何時間でもいられますね。
近所にあったら週一で通いつめちゃうと思います。長野県だけでなく、山梨にも欲しいなぁ。
開店後に改めて遊びにいくと、楽しげに自前のエアガンを眺めながらお酒を嗜む人。友達同士、女性だけで遊びに来ていた人。シューティングで盛り上がる仕事帰りのサラリーマンの集団。ミリタリー好きな人も、そうじゃない人も一様に楽しんでいました。
私も他のお客さんと交流もさせていただき、一つ思ったことがあります。それはエアガンについて語るシューティングバーのコミュニティの形は、サバゲーと似ているようで異なるものだということです。サバゲーと同じオフラインのやり取りといっても、他の利用者に対する親近感はシューティングバーの方がより強いと感じました。開放的なサバゲーフィールドと、歩み寄る距離が違うからなんでしょうか。この新しいカルチャースペースが今後どのようになっていくのか、とても楽しみです。



さて、読者プレゼントの内容はコチラ
↓↓↓
SHOOTING BAR Linkleでスタッフに「サバゲーアーカイブで見た」と言っていただけると、シューティングペーパーが1枚無料

このペーパーを使って友達と点数を競うと、悶絶するくらい盛り上がります。そして高得点を取ると、店内に掲示してある週間ランキングに載るかも!?
これは挑戦するっきゃないですね。ただしお金の賭け事に使っちゃダメですよ〜。

SHOOTING BAR Linkleのメニューや料金はこちらから、要チェックです!
http://linkle.militaryblog.jp/

SHOOTING BAR Linkle

住所:
長野県松本市中央1-3-7 2F

電話番号:
0263-31-0300

営業時間:
月・火・木・日:20:00~翌3:00
金・土・祝前日:20:00~翌5:00

定休日:
水曜日

アクセス
JR「松本駅(お城口出口)」から徒歩約2分

ヴィスコ

サバゲーに片想いしているフリーライター。マフィアスタイルでフィールドを巡りつつ、サバゲーの楽しさを全国の紳士淑女と良い子のみんなに伝えるため活動しています。好きなエアガンはCz75。サバゲー記事だけでなくスポーツ、映画、アプリ、音楽など多ジャンルのインタビュー・執筆を手がけています。

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