近くでマルイフェスティバルがやってたら必ず行きましょう

2018年11月17日（土）、18日（日）の話になりますが秋葉原で「東京マルイフェスティバルinベルサール秋葉原 5th」（通称マルフェス）が開催されていたので取材に行ってきました。私は最近ホビーショーもビクトリーショーもブラックホールもホワイトホールも行かなくなってイベント離れしていましたがやはりイベントは楽しいですね！

見て楽しみ体験して楽しむ

出典：https://www.tokyo-marui.co.jp/event/festival/201811/

こちら会場マップです。エアソフトガンを見たり触ったり、オリジナルグッズを買う以外にもいろいろな催し物を楽しむことができます。イベントスペースを前回の倍にしたそうで余裕あるスペースでカフェや車両等も並んでいました。

私は「特別展示」ってなんだろう！？ って楽しみでした。そして行ったところ

強襲ヘリコプター「MH-6リトルバード」が！！（搭乗員は東京マルイのデカ広報こと島村さん）
マニアの人が作り上げたそうです。凄い！！



私は11時前に入場したのですが会場はすでに大混雑でした。色々見てみたいスペースや展示があったのですがこれはヤバい！と思ってすぐに最大の目的である「ガンアリーナ」に行き並びました。
ガンアリーナはゲームセンターにある射撃ゲームみたいな感じですが、実際にBB弾が出る銃で撃てるのが特徴です。

ガンアリーナは数種類のゲームが楽しめます。全部やるためにまた並ぶ時間はないので並んでる間に人々がやっているのを見ながらどのゲームをやろうかと考えました。悩みに悩んで数十分、サバゲーシチュエーションに近いので「スコアアタック」を選択！

今回の銃は公式推奨の電動グロック18C！
ガンアリーナは場所（ゲームセンター等）によっては持ち込みの愛銃も使えるそうです。ガスブローバック銃を使えばより楽しめる気がします。

現在ガンアリーナは実地テスト中ですが2018年12月より全国稼働開始ということなのでその時は愛銃のM&P9やM627を持って行こうと思います。

大目的であったガンアリーナができて大満足したので写真撮って帰ろうと思ったらステージが始まりました。

アンソン・ベック氏の実演

新製品紹介やサバゲー系タレントの出演も楽しいですが、今回はタクティカル・トレーナーの「ハリウッド」ことアンソン・ベック氏の実演がたまりませんでした。

東京マルイさんのツイッターに動画あったのでこちらをどうぞ。

現在、ステージではハリウッド氏が講習&実演中！
昨日の実演の様子をほんのちょっとだけどうぞ★#マルフェス pic.twitter.com/AvHc1GDkVH

— 東京マルイ@AirsoftGun (@TM_Airsoft) 2018年11月18日

射撃が上手いのはもちろんですが、やはり反動がある実銃を撃ってる人はこうなんだな！ というポジショニングというか重心というか向き合い方が違います。

影響された私はさっそくスリング位置を変更。これでよりいい感じにプライマリーとセカンダリーをチェンジできるでしょう！（たぶん）

このようなイベントで行われるプロの実演はサバゲーでも役にたつのでマルフェスに限らずだれかが来るときはぜひ見に行ってみてください。私は一度でいいからジェリーミチュレック氏の実演が観たい！

島村さんは映画が撮りたい

続いて、新作の次世代電動ガン「Mk46 Mod.0」の説明とプロモーションビデオを観てからの出演者のトークが行われました。

島村さんによるとマルフェス5回目ということでMk46 Mod.0のプロモーションビデオは相当力をいれたそうです。

今回のPVにはアクションに力を入れたようで望月さんは「蹴りましたし踏みましたし縛りました！」と笑顔で語りました！ ご褒美ですね。

Mk46 Mod.0のプロモーションビデオは東京マルイさんのYouTubeに上がるそうなのでおいおい観てみてください。

当初5分ほどで作る予定だったものが10数分になってしまったそうです。島村さんは「映画が作りたい！」と映像づくりに対する思いを明かしました。

左から東城咲耶子さん、MIREIさん、島村さん、望月茉莉さん、鈴木咲さん




ステージ最後にはMk46 Mod.0 PV出演者の方々の撮影会。




会場ではぴっちょりーなさんにもお会いしました。

関連記事：日本を代表するサバゲー女子！？ 戦え!! ぴっちょりーな☆に聞いてみた！

まとめ

最近はイベントを動画で撮影してアップする人もいてそれを観れば行かなくて済むといえば済むのですが動画にない有用な情報もあります。V10やFNX45の表面の質感やHK45のガスと電動の握り感の違い、従来比2倍のmk46のブローバック感等は現場ならではです。イベントにはぜひ足を運んで体験してみてください。