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近くでマルイフェスティバルがやってたら必ず行きましょう
2018/11/19
のりぞう
すごいー! たーのしー!
2018/08/30
Gunfire
今回紹介するのは現在、ハウステンボスで開催されているアトラクション「ジュラシックアイランド」について!
ハウステンボスは家族で楽しめる様々なアトラクションを提供していますが、今回のジュラシックアイランドは最近ブームのAR(拡張現実)を使い無人島で恐竜を撃ちながら宝物を探すというかなり大規模なアトラクションとなっています。
きっとサバイバルゲームが趣味なひとも大いに楽しめるはず!
それではさっそく紹介していきましょう!
出典:https://www.huistenbosch.co.jp/event/jurassic-island/
今回のアトラクションの舞台は長崎県の中央にある大村湾に浮かぶ無人島「長島」。
ハウステンボスから出発する船に乗り、約6㎞の道のりを40分かけて向かう事となります。
そして無人島に到着した後は「無人島に眠る財宝を探しに来たが、この無人島には無数の恐竜が生息していた」という設定でアトラクションが開始され、参加者にはG36風のライフルが支給されます。
この支給されたライフルにはARスコープが備え付けられており、プレイヤーはそのARスコープに映し出された映像をみながらアトラクションを進めていく事となります。
ちなみにARとは実在する風景にバーチャルの視覚情報を重ねて表示し、目の前の世界を仮想的に拡張するというものです。
今回のジュラシックアイランドの場合はARスコープには通常の風景が映し出されていますが、そこに恐竜という視覚情報を加えることで普通の無人島の森が様々な恐竜が練り歩く古代の島の森となるわけです。
このジュラシックアイランドは大まかに下記の流れで進行していきます
①スコープに恐竜の位置が表示され、案内したがって移動。
②恐竜がいるエリアに近づくと足跡が出現するので、その足跡を追跡して恐竜を探す。
③出現した恐竜を撃って倒す。
また恐竜からの反撃もあり、一定回数の攻撃を受けると少しの間行動不能になったり、また草食恐竜は撃ってはいけないというルールもあるので以外と気が抜けません。
そして上記の①~③を繰り返し行いつつ、ARスコープに表示されるガイドに従って宝箱を見つけ、終了時には倒した恐竜の数などに応じて順位が発表されるしくみとなっています。
ちなみにARスコープを通して表示されている拡張情報はそれぞれ独立しているため、二人が協力して一体の恐竜を倒す事はできません。
日本初の無人島アトラクションだけあって、ジュラシックアイランドはいくつか気を付けなければならない点があります。
まず舞台となっている長島は無人島“風”ではなく本物の無人島でアトラクションが行われるのは本物の森です。
そのため動きやすい服装や虫対策など各自で用意する必要があり、また必要最低限のインフラしか整っていないため飲み物等も用意する必要もあります。
さらにこのジュラシックアイランドは他のアトラクションと比べ非常に時間がかかるという特徴があります。
長島までの移動時間と島での滞在時間を合わせると3時間~3時間半ほど必要となるため、ほぼ半日を費やすことになり、他のアトラクションも体験したい場合は入念なスケジュール管理が必要となります。
詳しくはこちらの公式サイトをご覧ください
https://www.huistenbosch.co.jp/event/jurassic-island/
普段、BB弾で撃ち合いをしているサバイバルゲーマーにとって、拡張現実を使ったアトラクションは少し物足りないかもしれません。
しかし、無人島で宝を探すという行為はかなり新鮮できっと楽しめることでしょう。
また往復するだけで1時間以上かかってしまいますが、船に乗って風景を眺めているだけでも意外と楽しめるみたいでかなり好評のようです。
夏の終わりに無人島で恐竜退治に出かけてみてはいかがですか?
元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。
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