こういうSMGもあるんですよ。ベレッタ「M12S」

今年も残りわずかとなりましたね。つい最近2017年になったような気がしたのですがもう数日で2018年なんだそうです。みなさん来年は友人や知り合いを1人サバゲーに連れていってください。そしたらサバゲー景気は上向きになりあんな銃やこんな銃がモデル化されるでしょう。私にOhio Ordnance Works社のHCARを入手させてください！

またSMG！

最近室内戦ばかり行っているので室内戦用の銃ネタばかりやっていますが、今回も室内で強そうなSMGです。今回はイタリアの名銃ベレッタ「M12S」の電動ガンを紹介します。

こちらはS&T社の電動ガンです。箱出しはどうか知りませんがうちでは内部調整を施して販売しているので多くの電動ガンと同じような性能になっています。初速は93m/s、バッテリーはとても小さいLi-Po7.4Vを使います。

マガジンは標準が50連発ですが、スプリング式110発と多弾式300連もあります。
AGMの「MP40」や「Sten」用のマガジンをちょこっと削って改造すると使えるようになります。M12Sのマガジンキャッチが機能するよう穴を開けるだけなので悩んでいる方はぜひどうぞ！

どんな銃なのか？

米軍のサイドアームやポリスマンの愛銃として有名なベレッタ「92F」や「M9」が有名なベレッタ社のサブマシンガン（短機関銃）です。世間に出回ってきたのは1960年代です。だいぶ古い銃ですが、みんな大好きH&K「MP5」も1960年代ですので似たような感じでしょう。

今回のM12Sは1978年に生まれた改良型です。より安全に配慮されたグリップセーフティ、フル、セミ、セーフティのレバー式セレクター採用等が主なポイントです。

ストックは折り畳み式。箱出しではフラフラしていましたが削ってカチッと固定されるようにしました。MP5K-PDWと勝負ですね。