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サバイバルゲームが注目を浴びるにつれて、最近とある質問をよく耳にするようになりました。
その質問は
「中学生や高校生(未成年)でもサバイバルゲームに参加できるのか?」
と言うものです。
エアガンには18歳以上を対象にした物や10歳以上を対象にした物があります。では「10歳以上を対象にしたエアガンを使用すればたとえ18歳以下でも参加できるのか?」という疑問がでてくるのは当然の事ですよね。
そこで今回はサバイバルゲームの年齢制限について詳しく掘り下げていこうと思います。
まず一番知りたいのは「未成年でも参加する事が出来るのか」という点だと思います。結論から先にお伝えするとサバイバルゲームは殆どの場合、未成年であっても参加する事ができます。
但し、ゲームフィールドによって規定が違うため必ず参加できるというわけではありません。参加したいゲームフィールドのホームページなどで事前に確認しておきましょう。
上記では未成年者でもサバイバルゲームに参加できるとご紹介しましたが、無条件で参加できるというわけではありません。未成年者の場合は参加するためには殆どのフィールドが条件を規定しています。
そこで一般的な参加条件についてまとめてみました。
ここで紹介するのはあくまで一般例ですのでフィールドによっては問答無用で20歳以下の参加を禁止している場合があるので注意してください。
・18歳~20歳
18歳以上であれば、ほとんどのフィールドは参加を許可しています。
しかし、未成年の場合多くのフィールドが「同意書」の提出を条件としており、この同意書の主な文面は「ゲーム中に怪我をしても責任を負いません」というもの。
サバイバルゲームは他の遊びと比べて怪我をする可能性が高い遊びです。
参加する本人は怪我を負う可能性があることも承知の上かもしれませんが、法律上では未成年の場合は保護者による承認や認証が必要となってきます。
・10歳~18歳
10歳以上であれば参加を許可しているフィールドもありますが、必ずと言っていいほど「保護者同伴」を義務づけています。ただ、あまり18歳未満の参加を許可しているフィールドはありませんし、危険性を考慮してもあまりおすすめも出来ません。
先ほど18歳未満の参加はおすすめ出来ないとお伝えしましたが、その理由はずばり「危険な上、楽しめない」からです。対象年齢が18歳以上のエアガンと10歳以上のエアガンでは威力も雲泥の差があります。
18歳以上であれば他の大人と同等の条件で遊ぶことが出来ますが、18歳未満の場合は圧倒的に威力の下がったエアガンを使うことになります。
もし貴方が他のプレイヤーは18歳以上向けのエアガンで遊んでいるゲームに、自分だけ10歳以上を対象としたエアガンでフィールドに降り立ったらどう感じますか? これは威力の高いエアガンで一方的に撃たれるという事を意味し、怪我をする危険ばかり増え、サバイバルゲームを楽しむどころでは無いでしょう。
いかがでしたか?サバイバルゲームは危険と隣り合わせの遊びですのでどうしても年齢によって規制されてしまいます。しかし、それでも
「子供と一緒に参加してみたい」
「どうしてもサバイバルゲームを体験したい」
というのであれば少々費用もかかりますが気心の知れた人たちとフィールドを貸し切ってみるというのもいいかもしれませんよ。
元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。
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