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2018/10/25

Gunfire

戦争映画から生まれた名言や名台詞5選!機会があれば日常生活でも使ってみたい!


今回紹介するのは戦争映画で生まれた名台詞や名言について!

名作の映画は秀逸なストーリーや役者のすばらしい演技などにより、ちょくちょく名台詞や名言が生まれますが、中でも戦争映画は特に名言や名台詞が多いように思います。

そこで私が独断と偏見で選んだ心に刺さる名台詞や名言をご紹介していきたいと思います!







■独断と偏見で選んだ名台詞・名言5選!

プライベートライアンより


プライベート・ライアン (字幕版)



主よ、どうか我が手と我が指に戦う力を与えたまえ
Blessed be the Lord my strength, which teaches my hands to the war, and my fingers to fight.



ミラー大尉が率いる部隊に所属する狙撃手のジャクソン二等兵が狙撃を行う時に放つ台詞。

熱心なクリスチャンであるジャクソン二等兵は狙撃を行う時は十字架を取り出してお祈りを行うのですが、その仕草と台詞が非常にかっこいいのです!

またお祈りの甲斐があってか弾丸はほぼ敵に命中するという凄腕を見せてくれます。

ちなみに余談ですが、ジャクソン二等兵は左利きのため、右利きとはちょっと違う方法でリローディング(ボルトアクション)を行っています。

左利きの人がサバイバルゲームでボルトアクションライフルを使用する時の参考になるかもしれません。


ハートロッカーより


ハート・ロッカー(字幕版)



歳を取れば取るほど本当に愛している物は少なくなる。俺の歳ぐらいになるときは、たぶんそれは1つか2つになる。
Older you get, the fewer things you really love. And by the time you get to my age, maybe it’s only one or two things. With me, I think it’s one.



もはや戦場で爆発物の処理でしか自分の存在価値を見出せなくなってしまった主人公のジェームスが、まだ言葉も話せないような我が子に向かって語り掛けた台詞。

映画を見ている時には特に何も感じないかもしれませんが、よくよく考えて見るとかなり的を射ている台詞なのではないでしょうか。

誰でも“昔は本当に大切だった物が今はガラクタ同然になってしまった”という経験があるはず。

そんなちょっとノスタルジックな気分に浸らせてくれる台詞です。


フルメタル・ジャケットより


フルメタル・ジャケット (字幕版)



ホント、戦争は地獄だぜ! フゥハハハーハァー!
Ain’t war hell? FUUHAHAHAHAA



戦争映画の中でも特に名言が多いフルメタル・ジャケット。

その中でも僅か1分程度しか登場していないのにも関わらず、今でも語り継がれているのがこの名台詞。

ヘリコプターに備え付けられた機銃を使い、空からベトナム人の虐殺を行っているシーンで放たれた台詞で壮絶なインパクトと狂気さを感じとれる台詞です。

ちなみに、この台詞を放ったドアガンナーの役である「ティム・コルセリ」は元々ハートマン役でしたが、俳優の指導役 兼 アドバイザーだった「リー・アーメイ」があまりにもハートマン役とマッチしたため監督が急遽アーメイをハートマン役に変更。

その結果コルセリはハートマン役を降ろされてしまい、最終的にこのドアガンナーの役に割り当てられました。

彼から滲み出る狂気さは、主役級の役を奪われたコルセリの心境が影響しているのかもしれませんね……。


ランボー3/怒りのアフガンより


ランボー3 怒りのアフガン [Blu-ray]



お前の最悪の悪夢だ
“I’m Your” Worst nightmare



ランボーが敵地に向かう際、通信機で「お前は誰だ」と聞かれた時に答えた台詞。

その時の映画のシーンとランボーの気の利いた返し方が絶妙で、非常にかっこいいワンシーンとなっています。

また、ランボー3はランボーやランボー2と比べると少し評価は下がった感がありますが、ランボー(シルヴェスター・スタローン)のアクションシーンは更に磨きがかかっていておすすめです!

日常生活でもがんばれば使えなくはないかも……?


地獄の黙示録より


地獄の黙示録 特別完全版 [Blu-ray]



朝のナパームの匂いは格別だ
I love the smell of napalm in the morning.



ベトコン達が潜むジャングルに対し、ナパーム爆撃を指示したビル・キルゴア中佐が放った台詞。

地獄の黙示録を見た方の殆どがビル・キルゴア中佐のファンになるという、キャラクター自体も非常に人気で、やること成すことすべてがカッコいいキャラクターでもあります。

この台詞は2005年に発表された“アメリカ映画の名台詞ランキングTOP100”で12位という輝かしい功績があり、海外でも高く評価されています。

■まとめ

いかがでしたか。

今回は数ある名作映画の中でも有名な映画の中からチョイスしたつもりなので知っている台詞も多かったのではないでしょうか。

私としてはまだまだ紹介したい台詞は沢山あるのですが、キリがないので今回はこの辺にしておこうとおもいます。

ちなみに今回紹介した台詞が登場する映画はどれも名作ぞろいです。
もし、まだ見たことが無い映画があれば是非とも見てみてくださいね!

Gunfire

元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。

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