- コラム
大容量のILBE Main Pack!両手がフリーな状態でフィールドに向かいたい人必見!
2017/08/1
Gunfire
すごいー! たーのしー!
2017/08/28
Gunfire
サバイバルゲームはエアガンとゴーグルさえあれば気軽にプレイできる反面、装備に凝りはじめてしまうと際限なく荷物が増えてしまいます……
サバイバルゲームを始めたての頃は何も感じないかとは思いますが、プレイ歴が長くなればなるほど「この大量の荷物を何とか効率よく運べないだろうか」と思うようになってくると思います。
そこで、そんな人たちのために装備とエアガンを一度に背負えるバックパックを見つけてきました!
もし、装備の運搬に困っているなら是非とも最後まで読んでみてくださいね!
さっそく、エアガンを入れて背負えるバックパックについて紹介したいと思います。そのバックパックの名前はずばり「ガンスリンガーパック」。
その中でも有名なのがEBERLESTOCK社で販売されている「GUNSLINGER PACK」。
このGUNSLINGER PACKは普通のバックパックとライフルケースを合体させたようなバックパックで、ライフルと一緒に荷物を背負う事ができます。
EBERLESTOCK社はオリンピック競技であるバイアスロンの関連する商品を製造しているメーカーで、このGUNSLINGER PACKは軍隊をはじめSWATや警察など様々な公的機関で採用されています。
商品自体も非常にタフな作りとなっており、ライフルの重みで底抜けしないよう補強されており、エアガンを収納するスペースは傷がつかないようにクッション素材となっています。エアガンとゴーグルやBB弾といった必需品と簡単な着替え程度なら、このGUNSLINGER PACKが一つあれば事足りると思います。
GUNSLINGER PACKは荷物とエアガンを一緒に収納できますが、装備が多い人はすべての装備をGUNSLINGER PACKに入れることは難しいかもしれません。
そこですべての装備を放り込むことができるぐらいのバックパックを見つけてきました。そのバックパックとはALPS OUTDOORZ社が販売している「COMMANDER X + PACK BAG」。
ALPS OUTDOORZ社とはハンティング用品を販売している非常に有名な海外のメーカーです。少しミリタリーからは離れてしまいますが、このバックパックはかなりの大容量に加え、両サイドに銃を取り付けることのできるライフルホルダーが備わっています。
またこのバックパックには専用の補強フレームもあり、かなりの重量にも耐えられる設計となっています。
ここまでくると「ライフルを入れるバックパック」というよりも「バックパックにライフルを付けられる」といったほうが正しいような気もします……
いかがでしたか? エアガンを丁寧に扱いたいという人はハードケースのライフルケースを使用するのが一番ですが、運搬時にはできるだけ両手を開けたいという人にはガンスリンガーパックやハンティングパックがおすすめです。
「大容量でエアガンも入ってもっとミリタリー感のあるバックが欲しい」という方にはアメリカ海兵隊が使用しているパトロールパックである「ILBE Main Pack」がピッタリかもしれません。
ILBE Main Packの詳細については「大容量のILBE Main Pack!両手がフリーな状態でフィールドに向かいたい人必見!」という記事で詳しく紹介していますので、ぜひそちらも一緒にご覧ください。
Eberlestock Gunslingerパック、マルチカム、gs05 mm
アルプスOutdoorz Extreme Commander X +パック
元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。
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