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2017/08/12

Gunfire

一度使ったら手放せない! 必須じゃないけどおすすめのサバゲーグッズ!

今回紹介するのはサバイバルゲームに使用するおすすめのグッズについて!

そして紹介する内容は様々なサイトでよくみかける「サバゲーの必需品」などではなく、すでにサバイバルゲームを始めていて必需品はそろっている人に向けのグッズ紹介で、「必須じゃないけれど、一度使ったらもう手放せない!」というようなグッズについてです。

今よりより一層サバゲーを楽しみたいという人は是非最後まで読んでみてくださいね。

一度使ったら手放せないおすすめグッズ!

「高電圧バッテリー」


まず最初に紹介するのは高電圧バッテリーです。

これはリポバッテリーの事なのですが、実はエアガンの性能は使用するバッテリーによって大きく変化します。

「バッテリーを変えたからって何か変わるの?」

と思われるかもしれませんが、通電する電力量が変わればモーターの回転する力も変わりますし、その結果ピストンを引く力も変わります。つまり簡単にいうと射撃時のキレが段違いなのです。

実はリポバッテリーは東京マルイが正規品として販売しているニッケル水素バッテリーより大量の電力を放出できるという性能を持っています。

イメージ的には水道の蛇口をゆっくり開けるか一気に全開にするといった違いです。一度リポバッテリーを使うとニッケル水素バッテリーには戻れないと言っても過言ではないぐらいです。

ただしニッケル水素バッテリーより取り扱いが非常にデリケートなため、取り扱いには十分な知識が必要となります。

CQCホルスター

次はCQCホルスターです。サブウェポンを使用していない人は不要の一品ですが、普通のホルスターを使った後に一度このCQCホルスターを使ってしまうと、もう元のホルスターを使う気が起きないほど使い勝手のいいホルスターです。

CQCホルスターの魅力については別の記事で紹介していますので、興味があればそちらをご覧ください。

防弾プレート(ダミープレート)


プレートキャリアを使っている人に是非とも使ってほしいのがダミープレートです。プレートキャリアを購入したときはたいていの場合、ダミープレートは付属されていません。

そしてプレートの入っていないプレートキャリアはよれっとしていて弱々しく、見た目もあまりよくありません。しかしダミープレートを挿入することでかなりリアルなプレートキャリアを演出することができ、一度挿入したらもう取り出そうなんて思わないほどです。

ちなみにプレキャリ好きの私の友人は一枚数キロの鉄板で本物の防弾プレートを自作した猛者もいたりします……。(本当に防弾性能があるかは不明ですが)

レイルカバー


かなり小物になるのですが、エアガンに付け加えるアクセサリーでおすすめなのがレイルカバー。レイルカバーとは名前の通りエアガンのフロントレイルにつけるカバーです。

ただのカバーなので大半の人は「まぁいらないかな」と思われているようですが個人的にかなりおすすめの一品で、特にフロントレイルのほとんどがレイルで埋まっているレシーライフルHK416を使っているプレイヤーは是非とも一度使ってみてほしい一品です。

握りやすさがかなり良くなって一度つかったら外せませんよ。

シュマグ(アフガンスカーフ)


最初は首を守るために購入したのですが、意外と病みつきになるのがこのシュマグ。普通のスカーフとは違ってかなり耐久性があるので汗を拭いたり物を包んだり、鞄のなかでクッション材として使用したり、まるで縁の下の力持ちのような万能アイテムです。

私の場合、最近ではサバゲーだけでなくキャンプなどのアウトドアで遊ぶときも出動するようになりました。
まだ使ったことがない人は値段も安いので是非とも一度使ってみてくださいね

まとめ

いかがでしたか? 今回紹介したグッズはかなり私の主観的な思いもありますが、かなりオススメのグッズたちです。特に一番のオススメは何といってもリポバッテリー。専用の充電器など、初期費用は少しかかりますがそれに見合った効果があると断言します。また、今回紹介した中でまだ手を付けていないグッズがあれば是非一度購入を検討してみてくださいね!

リポE 7.4v2000mAh [ 45C – 30C ] (ミニタイプ) [ 電動ガン用リポバッテリー ]

ダミー 防弾 プレート EVA フォーム (2個)

A042 ウキウキわくわく商店 エルゴタイプ ラバー製 スリム レイル カバー 4枚入り レプリカ 選べる 3色 (ブラック)

Dhana Style アフガンストール アラブストール チェック柄マフラー スカーフ (タン)

Gunfire

元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。

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