- コラム
【MERRELL】モアブ2 ミッド タクティカル ウォータープルーフを履いてみた
2018/09/3
エンドケイプ
すごいー! たーのしー!
2017/06/23
エンドケイプ
と、いう訳でボルトエアソフトのMP5 A4 Tacticalが到着。
みんなが幸せになれるシールとワッペン付き。
では、さっそく見てみよう。
素直にカッコいい。
MP5A4の固定ストックをベースにハンドガード部分3面とマウントに20mmレイルを標準装備しているから拡張性は抜群。
〝Tactical〟の名に相応しく本来のMP5 A4が持つ曲線的イメージから鋭角なスタイルに様変わりしている。
このスタイルで9mmマガジンのバランスが楽しい。
MP5の固定ストックって好き。ウイスキー「メーカーズマーク」のボトルキャップを覆う赤い封蝋のようにレシーバーを包む形状が最高だ。
アッパーフレームは実銃と同じスチールプレス製。
ロアフレームは樹脂製だから、同じブラックでも素材の持つ色味の違いで、銃本体に立体感が増している。
剛性もガチガチ、感覚的にはバッチリだ。
ハンドガードは左右レイルカバー標準装備。
外すときちんとレイルにナバリングが施されている。
ハンドガード及びマウントレイルに《BOLT SWAT TACTICAL RAIL》《BOLT SWAT》の文字。
反対側のマウントには《LOW MOUNT BASE》が記されている。
下部レイルもきちんとナンバリング。
これは想定外だった。
発売前のプロトタイプはこの仕様ではなく、全面通常レイルだった。BOLTの日本公式サイトもナンバリングのない画像が現時点ではアップされている。
実は、このMP5を入手したら業者に頼んでレイルにナンバリング加工を頼む手順を踏んでいたので、嬉しい誤算だ。
バッテリーは固定ストックに収納。
ストック部分のガタつきは一切感じない。
LayLaxのセパレートリポバッテリー7.4Vが簡単に入る容量でストレスなしに出し入れ出来るのは嬉しい。
セレクターはバーストなしのセミ・フル2段階表記。
この切り替えがちょい曖昧な気がするが許容範囲か。
ホップアップはボルトを開けて行う。
マガジンは200発の多弾。
最初キツめで自重でも外れない感じ。ロットの差もあるかもしれない。
でも、そんなところも無骨さで許せてしまう格好よさ。
ハイダーを取り外せば14㎜逆ネジ仕様。
外すとネジカバーがついているのだが、最初これがとても硬いが時計回りで外れる。
MP5系にサイレンサーを装着した時のシルエットが好き。
MP5の形状ってアサルトライフルに比べて追加アイテムの〝後付けしました感〟があってカッコいい。判ってもらえるかなこのニュアンス。うーんタクティカル。
ゴリゴリしていて最高。
レイルカバーを外した状態。
この状態でも片手で取り扱える。
LEUPOLDドットサイト直付けでも固定フロントサイトはほとんど干渉せず気にならない。
トップもいい感じ。
つける機器によって表情が変わる。
そしてBOLTといえばリコイル機能『B.R.S.S.』だ。
空撃ちで体感。
このリコイルがたまらない。
前モデルMP5J同様にコッキングハンドルをオープン状態で固定すればリコイルをオフに出来るから状況において使い分け出来る。
サイレンサーを付けた状態で全長がLVOA-Cと同等になるのだが、コンパクトなイメージは圧倒的。
こんな感じで仕事部屋の片隅に何気なく置いておきたい一品だ。
《りゅうちぇる》×《カネボウ化粧品suisai》コラボソング『TRUE TRUE』や
ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない3期オープニング『Great Days』等の作詞家でクリエイター
TV出演「笑っていいとも」「めざましテレビ」「モーニングバード!」「スッキリ!!」「Nスタ」「月曜から夜ふかし」他多数
Twitter: https://twitter.com/endcape
Blog: http://lineblog.me/endcape/
2018/01/2
Gunfire
1
2018/03/31
Gunfire
2
2018/01/11
Gunfire
3
2018/05/29
Sassow
4
2018/12/4
Gunfire
5
2017/07/26
Sassow
6