- コラム
どうせなら快適に! 装備以外にあると便利なグッズ
2016/11/6
Ganken
すごいー! たーのしー!
2017/06/7
のりぞう
前回はガスブローバックハンドガンについて語りました。これから数か月どんなガス銃も良い季節なのでどんどんガス銃を使ってほしいです。今回はガスの力を利用して弾を飛ばす「ガスリボルバー」について紹介します。
リボルバーを知らない人がいるかもしれないので簡単に紹介します。
左がオートマチック(マルゼン S&W M4506)、右がリボルバー(タナカワークス S&W M66)です。
形で覚えてください。以上。
マルシン工業のリボルバーは1発の薬莢に1発のBB弾を入れます。上記のS&W「M686」には6発のBB弾が装填できます。6発撃ったら弾切れとなりますが、写真左下部の“スピードローダー”という器具を使って再装填すれば簡単に6発入ります。
再装填のアクションも含めて“リボルバーとはこういうもの”というのを120%感じながら使えます。
東京マルイのリボルバーは薬莢を使わず、本来薬莢を装填する位置に4発のBB弾を入れます。上記のコルト「パイソン」には24発のBB弾が装填できます。
“BBローダー”を使って素早く装填し再び24発を撃つことができます。24発もあればかなり戦えますし、再装填もそれほど難しくないし、調子が悪くなってもだいたいのガンショップが対応してくれると思うので万人に良いと思います。
タナカワークスのリボルバーも東京マルイ同様に薬莢を使わずシリンダー内にBB弾を入れます。上記のS&W「M327」には16発のBB弾が装填できます。こちらも“BBローダー”を使って素早く装填し再び撃つことができます。
タナカワークスのリボルバーを持つとわかりますがとにかく“感じ”が良いです。グリップ周りの作りが実銃と酷似しているので実銃用グリップが装着できますし、タナカワークスのモデルガン直系の仕上げがたまりません。商品ラインナップもはっきり言えないほど充実しているので買い終わらない状況です。
こちらは私のサバゲ用のリボルバー、タナカワークスの「S&W M49」と「S&W M19」です。M19はセミオート戦やハンドガン戦、室内戦で使います、M49は年中装備のターシャリウエポン(予備)です。
20~30年ほど前のガスリボルバーは全く飛ばず、痛くも痒くもなく、サバゲーでは使えませんでしたが各社様々なイノベーションwを起こし現在に至っています。
性能は十分になりましたがリボルバーを愛用することは結構難しいというかそれなりに訓練や経験が必要というか総合バランスを要求されると思います。そこらへんはアクション映画や刑事ドラマにヒントが隠されています。色々観て参考にしてみてください。
私のオススメは「リーサル・ウエポン」のロジャー・マータフと「あぶない刑事」の高山俊樹です。
「安心性能の海外銃が使えるサバゲーライフの提供」をモットーに細々とカスタムエアガンを売って10年を超えました。これからもロマン銃でも戦えるようチューニングしサバゲー業界を盛り上げていきたいと思います。
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