- コラム
サバゲーがうまくなりたい人は必見! 撃ち合いで役立つ構え方テクニックとは?
2016/10/21
ヴィスコ
すごいー! たーのしー!
2016/10/21
ヴィスコ
サバゲーという遊びの中で最も嫌われる行為、“ゾンビ”。
残念ながら定例会などに行くと必ずゾンビをする人がいます。遭遇すると腹が立つし、何より同じサバゲーマーとして悲しい気持ちになりますよね。
しかし、どうしてゾンビ行為をしてはいけないのでしょうか。みなさん、考えたことありますか?
当たり前すぎて見過ごしがちですが、ゾンビが嫌われる理由について少し考えていきましょう。
サバゲー中に撃たれててもヒットコールをしない人をゾンビと言います。
ゾンビとはご存知の通り、ゲーム「バイオハザード」などに登場する歩く死者のことです。
撃っても撃っても向かってくる様が似ていることから、サバゲーでも不死身の人のことをゾンビと言うようになりました。
いつネーミングされたかはわかりませんが、言い得て妙ですよね。ただバイオハザードのゾンビの方が良心的だと思います。あいつら、頭を撃てば一発で倒れますから。
ゾンビが嫌われる理由はいくつかあります。
ヒットされたら退場というサバゲーの根本かつ一番重要なルールを完全に無視する行為のため、ゾンビの存在はゲームそのものを壊してしまいます。
もし参加者の全員がゾンビをしたらどうなりますか?阿鼻叫喚の地獄絵図、終わらない不毛な戦いが続くのです。本物の戦争なら頼もしいことこの上ないですが、この場合は“サバゲー”という遊びを真っ向から否定してしまう行為に他なりません。
自分は正々堂々ルールに則って戦っているのに、相手は何でもありの状態。ボクシング対バリトゥードゥ(なんでもありの格闘技)をやっているようなものです。人が嫌がることをしてはいけません、という子供でもわかることを平然とやられて気持ちがいい人はいないと思います。
サバゲーはいろいろな人と交流する場です。敵の健闘を讃えたり、撃ち合った際のあれやこれやを相手と盛り上がったりして仲良くなり仲間が増えます。しかし、好んでゾンビをする人と仲良くなろうとは思いません。せっかく交友を広げられるチャンスなのに、もったいないですよね。
サバゲーとはエアガンを使った人と人との対話です。聞く耳を持って、楽しく遊びましょうね。
サバゲーに片想いしているフリーライター。マフィアスタイルでフィールドを巡りつつ、サバゲーの楽しさを全国の紳士淑女と良い子のみんなに伝えるため活動しています。好きなエアガンはCz75。サバゲー記事だけでなくスポーツ、映画、アプリ、音楽など多ジャンルのインタビュー・執筆を手がけています。
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