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2017/01/19

エンドケイプ

思わず角で頭をぶつけたくなるG&P製AN/PEQ-15A DBAL-A2レプリカ

このサバゲーアーカイブのせいですっかりサバゲー行きたい欲が高まってしまったエンドケイプです。

責任とって下さい。

01
さて、そんなサバゲーに行ってみると装備テーマに沿ってレーザーデバイスであるPEQ-15をレール上に装着したり、バッテリーケースとしてのPEQ系外装を付けていたりするのをよく見かける。
自分も写真のように使っている銃には取り付けている。上はレプリカで下はバッテリーケースだ。

02
そんな数あるPEQの中でも今回紹介したいのは「G&P製AN/PEQ-15A DBAL-A2レプリカ」である。
どうだこの昭和の無線機のような角張ったスタイル。自分はこの「」のある形状がたまらなく好きだ。そもそも車にしろ家電にしろ丸みを与えればクールなデザインみたいな昨今の風潮が大嫌いだ。世の中カクカクが好きな人間もいるのだ。なんでもかんでも流体力学関係なく丸くしないで欲しい。
その点これは無骨で惚れる。
しかも実物同様金属製で作りもしっかりして堅牢・緻密だ。豆腐の角で頭を殴っても死なないが、これで殴れば死ねる。

03
PEQ-15は精巧に出来ているものから、かなりチープなものまで各メーカー多種多様だが、
このG&PのDBAL-A2は実に忠実に再現されていると思う(推測)
レプリカだけどレプリカらしくない。
僕の感想はふんわりしているのが魅力だからこれで良いのだが、実際海外レビューでも「オリジナルに近いものを探しているならばこれは間違いない」と高評価。
要するにメーカーのG&Pはいい仕事をした訳だ。


-比較-

04
PEQ-15と比べてもこんなにコンパクト。
約3分の2の大きさ。
そもそもの大きさが判らない方のためにフリスクケースも置いてみた。ね、小さいでしょ。

-光らせてみる-

05
僕の家の窓から赤い光が漏れていたらDBAL-A2をうっとり眺めながら酒を飲んでいるのだなと思って下さい。間違いないから。

-裏側-

06
QDレバーでワンタッチ装着できる。これは便利。

-装着-

07
今使用しているLVOAは最先端に取り付けたほうがゴリゴリして面白いのでフロントサイトを外して装着。この前面重心過多的な感じがアグレッシブで見ていて飽きない。
この装着LVOA全体画像は前回の記事で。
思わず握りたくなるハンドガードLVOA-C紹介

-真上から-

08
まるで無駄を排除したむき出しの実用性をそのまま取り付けたかのようでゾクゾクする。本能を具現化したようだ。
いかにも〝デバイス〟って感じがして好き。
この形、たまに実家のテレビの上に置かれた地デジチューナーを思い出すのだが、その情報を抜かせば最高の一品だ。



さて、このレプリカは数年前からとても人気があるのだが、サバゲーでDBAL-A2を装着しているプレーヤーは一般的にはやはり圧倒的に少ないので、もしどこかで見かけたら即買いしても損はないと思う。
それにしてもこんな記事を書いているとますますサバゲーに行きたくなる。
本当サバゲーアーカイブさん責任とって下さい。

G&P製 LSP003 PEQ-15A “DBAL-A2″レプリカ BK (LEDライト&REDレーザー)

文/写真:エンドケイプ

ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない3期OP『Great Days』等の作詞家・クリエイター
TV出演「笑っていいとも」「めざましテレビ」「モーニングバード!」「スッキリ!!」「Nスタ」「月曜から夜ふかし」他多数
Twitter: https://twitter.com/endcape
Blog: http://lineblog.me/endcape/

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