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2016/10/12

一二三

次世代電動ガンSCAR-Lのご紹介！ 私の愛銃レビュー

みなさん、サバイバルゲームは楽しんでますか？これからサバイバルゲームを始める人も、すでにサバイバルゲームをやっている人も、装備品でもっとも気にするものは“エアガン（銃）”だと思います。

今回は、私の愛銃について少し紹介したいと思います！







次世代電動ガンSCAR-L

私の愛銃は“SCAR-L”というものです。重さは実銃にほぼ近い3.3キロ。これを持って走り回るだけで次の日は筋肉痛が確定する恐ろしいものです。

FN SCARとは

FN社が特殊部隊向けに開発した次世代突撃銃。SCARは「Special operations forces Combat Assault Rifle：特殊部隊用戦闘突撃銃」の略。
同社FNCを基に開発されたと云われ、ボディの外観にその名残があるものの、改良を重ねた現行モデルでは、内部の作動機構含め、FNCとはほぼ別物となっている。
5.56mm版の「SCAR-L(Light)」と7.62mm版の「SCAR-H(Heavy)」の二種が用意され、各パーツを共通化した事で操作や整備が同じ手順で行える。保守部品を別途用意する必要が無く、製造/保守コストの削減も望める。そして、新たに6.8mm口径などの新しい弾が登場してもスムーズに適用が可能な様、設計されている。また、東京マルイからSCAR-Lをショートバレル化したSCAR-L CQCも販売されている。



このエアガンは”次世代電動ガン”にカテゴライズされます。
次世代電動ガンの特徴はなんといっても”発射時の反動”が味わえることです。銃のリアルさを手軽に感じ取ることができるようになったのです！
　

SCAR-Lを選んだ理由

私がサバゲーを始めようとした時期に次世代電動ガンが登場しました。そのため、「買うなら絶対次世代だな！」という思いがありました。
また、FPS(一人称視点のシューティングゲーム)が好きで、使用していた銃が“SCAR“だったということもあり、エアガンも“SCAR”を使用することにしました。

SCARシリーズにはSCAR-ＬとSCAL-CQCの二種類があります（購入当初*）。この二つの違いは、バレル（先端部分）の違いにあります。

*2016年10月現在の次世代電動ガンSCARシリーズはSCAR-L、SCAR-L CQCに加えてSCAR-Hモデルが発売されています。

SCAR-Lの特徴！

SCAR-Lはバレルが長く、屋外での使用に適しています。バレルは長いほうが弾速がはやく、BB球がより遠くへ飛びます。

SCAR-L CQC

対してSCAR-L CQCは交戦距離が短い都市部での使用や近距離での接敵を前提とした設計のためバレルが短く切り詰められ、屋内などの狭いところでの使用に最適です。
反面、SCAR-Lと比較すると球の飛距離や安定性はやや劣ってしまいます。

ターゲットを素早く狙えるホロサイト

私は、愛銃“SCAR−L”に一個だけパーツの追加を行っています。それは、照準器“ホロサイト”の装着です！


ホロサイトを覗くと、弾が飛ぶ位置を光でマーク表示してくれています。

ホロサイトのメリットは、上下左右どこから覗いても、しっかりとターゲットを捉えられることです。
デフォルトで付いている照準器“アイアンサイト”の場合、銃をまっすぐ構えて覗き込む必要があります。ホロサイトを利用すると、どのような体勢でも素早く確実にターゲットを狙うことができるのです！

まとめ

最新の次世代電動ガンは箱出し（購入直後）の状態でも、実銃のような感覚を楽しむことができます。リアルな雰囲気を楽しみたい方には次世代電動ガンの購入をオススメします！

東京マルイ No.12 SCAR-L フラットダークアース 18歳以上次世代電動ガン

一二三

駆け出しサバゲーマーの一二三（ヒフミ）です。機動力こそサバゲーの神髄の名の下、ひたすらフィールド内を走り回るプレイを好みます。
カスタムに関しては、サバゲー仲間と日々勉強しています。

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