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  • 平成軍事メモリアル(9)「海上自衛隊の強化」~昭和の「八八艦隊」からイージス艦やヘリ空母の艦隊へ~

2019/03/22

菅野 直人

平成軍事メモリアル(9)「海上自衛隊の強化」~昭和の「八八艦隊」からイージス艦やヘリ空母の艦隊へ~

平成時代、海上自衛隊の護衛艦隊は草創期以来の対潜任務に特化した『対潜艦隊』を脱し、対艦・対空・対潜能力にバランスの取れた護衛艦8隻・対潜ヘリコプター8機による『八八艦隊』4個護衛隊群32隻を主力とする一大シーパワーへと成長しました。そして平成時代末期になると空母型艦型のヘリ護衛艦4隻、イージス艦も6隻+建造中の2隻で全護衛隊群のDDG(ミサイル護衛艦)イージス化が視野に入り、『いずも』級ヘリ護衛艦のF-35B運用能力追加が決定するなど、平成の次の時代に対応した整備が始まったのです。

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