電動ハンドガン東京マルイ「HK45」

これを書いてるのは3月頭です。最近晴れたら春の空気を感じます。良いですね～冬が終わります。私は久しぶりにサバゲーに行きまして新たな課題や問題点が得られました。やはりサバゲー行かないとダメですね。行って使うから良い銃が作れるという感じです。

うれしい新製品！

この度、東京マルイから新しく電動SMG「TMP」ではなく、電動ハンドガン「HK45」が発売されました！

いや～うれしいですね。ハイキャパE以来久しぶりのラインナップ追加です。
G18C、M93R、USP、M9A1、ハイキャパE、そしてHK45、外国製のガバメントや、シグ、デザートイーグルを入れると9種類！ 選び放題ですね。そして次はTMPでしょう！

ガス（左）と電動（右）を並べてみました。ほとんど同じ形！




メカボックスの厚みがあるのでグリップは若干太いです。




ホップアップはドラム式。良いですね！




重量は680g、0.2gの6発平均初速は68.3m/sでした。




ホルスターはこれまでガスのHK45を入れるのに使っていた実銃用が問題なし！

愛銃として改造するなら

電動ハンドガンはセミオートで撃つことが多いと思いますのでスイッチはいたわりたいです。FETを入れるのが一番ですが、今回はコストを抑えてSBDに！

そしてトリガーレスポンスも上げたいので

Li-Poバッテリーが使えるように改造しました。




500～600mAh位の小さい7.4V Li-Poバッテリーが入ります。
その他、ホップゴム、スプリングや軸受、インナーバレル等も交換したいですが、そこは予算に応じて……という感じです。



気になるのは価格。10数年前に12,800円だった電動G18C（現在13,800円）。今回発売された電動HK45は16,800円。ガスブローバックHK45も同じ16,800円。しかしガスブローバックG18Cは12,800円じゃなくて16,800円。価格付けって謎！