- コラム
サバアカ的フィールドレビュー!アサルトフロント(長野)
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ヴィスコ
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ヴィスコ
二、三年の間にものすごい勢いで増えてきたサバゲーフィールドですが、とりわけCQB(近接戦闘)を模したものが特に多くなってきました。敷地面積は屋外でありながらインドアのような近距離戦が楽しめ、戦術的なサバゲーが楽しめることで人気があるんですよね。かく言う私もCQBフィールドが大好きで、自宅にいながら「あそこのエリアはどうやって攻略しようかなぁ」なんて日々妄想に浸っています。
今回紹介するのは、CQBフィールドの中でも特にオススメのPeaceKeeper(以下、ピースキーパー)さん! 圏央鶴ヶ島インターから車で15分という好アクセスのサバゲーフィールドです。
入場口を抜けるとすぐに駐車場があり、セーフティと隣接しているという便利っぷり。車からの荷物の移動で大変な思いをしなくて済みますね。ありがたや。
セーフティエリアは長方形にズラリ。各所に照明が設置してあり、夕方の薄暗くなった時間では重宝します。
シューティングレンジ、フィールドが隣接しているためゲームIN・OUTがスムーズです。
最大50mのシューティングレンジ。3〜4人までが同時に利用できる広さです。
CQBフィールドではあるものの、ロングレンジでの戦闘も起こるのでしっかり調整しておきましょう。
マップの通り戦闘エリアはL字型になっていて、開けた箇所でも全体を見渡すことができません。
どこに敵が潜んでいるのか? どこの守りが薄いか? 戦術、連携、野生の勘がモノを言います。
こちらはZスタート地点。フィールド際の小山に登ることはできませんが、回り込んだり回り込まれたり忙しいエリアです。
バックアップを付けて進まないと、思わぬ待ち伏せに……。
家屋を模した建造物が乱立し、フィールドに表情を与えています。
屋根がある設定なので、ジャンプして上から覗いたりするのは厳禁。
各所のバリケードには小窓が設けられており、ここが絶好の狙撃ポイント!
かと思いきや、敵からも視認されやすいので安全圏ではありません。恐るべしピースキーパー。
中央で雄々しくそびえ立つ櫓。現在、二階より上はスタッフや貸切時の運営者以外立ち入り禁止です。
櫓の中は入り組んでいて、出入り口が4つもあります。
バリケードにはアルファベットが割り振られているため
「Aの入り口右側に敵がいるぞ!」とか「Hの中に2人立てこもってる!」
というやり取りが頻繁に行われます。連携の基本ですね。
個人的な激アツPOINTはこのセンターエリア! 衝立があり、隠れられると突破は困難。
ここで接敵すると、手に汗握る近距離戦が楽しめます。
櫓からスタッフが監視しているので、不正を防いでくれます。
スタッフさん、あそこでF○CKポーズしてる人いますよ!
L字の角も激戦区。ここはグレネードでの突破が理想的かも。
ボックス型のバリケで露出面積を減らす戦法! でも案外、隙間が多くて安心できません。
以上、フィールドの様子はこんな感じでした!
CQBフィールドでも取り分け射線が多く、意外なところから撃たれたりすることもあってスリル満点。
よくフィールドを観察してから、戦闘に臨みたいですね。
というわけで、このフィールドのオススメポイントをまとめてみました。
櫓からスタッフの目が光り、ゾンビ対策万全!
戦術、連携による攻略が楽しい!
バリケードの配置が絶妙で、様々なエアガンが活躍できる!
最後にフィールドスタッフさんからコメントをいただいたので、紹介させていただきます。
皆さんはじめましてピースキーパーと申します!
ピースキーパーは2016年5月に出来たばかりのアウトドアフィールドです!!
バリケードと小屋からなる、いわゆるCQBフィールドで至近距離のドッグファイトから遠距離のスナイピングまで幅広いプレイスタイルで楽しく遊んでいただけます!
現在、市街地を意識したBフィールドを建設中ですので、そちらも注目していただけると嬉しいです。
アットホームな雰囲気で定評のある定例会に是非一度遊びに来て下さい!
ピースキーパーのスタッフである河池さんは、タクトレの講習も行っています。実は私も生徒の一人で、彼に教わってからサバゲーが上達していくのを肌で感じました。気さくな方なので、フィールドへ遊びに行った際は色々聞いてみるといいでしょう。
初心者の質問からコアなベテランの話まで、幅広い知識を披露してくれると思います。
ピースキーパーの定例会参加、お問い合わせは以下のURLまでお願いします!
http://peacekeeper.yat.jp/
サバゲーに片想いしているフリーライター。マフィアスタイルでフィールドを巡りつつ、サバゲーの楽しさを全国の紳士淑女と良い子のみんなに伝えるため活動しています。好きなエアガンはCz75。サバゲー記事だけでなくスポーツ、映画、アプリ、音楽など多ジャンルのインタビュー・執筆を手がけています。
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