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2018/11/13

Gunfire

3,000円台で買えるお手軽グレネードが日本上陸!その名も「GBR スプリングパワーグレネード」!

今回紹介するのはサバイバルゲームで使用できるグレネード(手榴弾)について!

グレネードはサバイバルゲームにおいて必ずしも必要というわけではありませんが、グレネードがあると戦術の幅がグッと広がる超便利アイテムだったりします。

ただグレネードの価格は意外と高く、なかなか手が出しづらいという人も多かったはず。

しかしここ最近、なんと3,000円程度で購入できるお手頃のグレネードが日本に上陸しました!

その名も「GBR スプリングパワー BBグレネード」!

それでは早速紹介していきましょう!







■お手軽グレネード「GBR スプリングパワー BBグレネード」


GBR スプリングパワー BBグレネード (単品)

今回紹介する「GBR スプリングパワー BBグレネード(以下:GBRグレネード)」は名前の通り、ガスやバッテリーといった動力を使わずスプリングの力でBB弾を発射するグレネードです。

現在、サバイバルゲームではガスと一緒にBB弾が噴き出るガスタイプのグレネードが主流ですが、ガス式のグレネードは冬に使うことができなかったりパッキンの劣化によりガス漏れが起こったりと、意外と使う時期が限られていたりメンテナンスも必要というデメリットがありました。

しかし今回のGBRグレネードは外気温に左右される事無く、またスプリングという単純な機構となっているのでメンテナンスも殆ど不要で非常に使い勝手のいい、お手軽なグレネードとなっています。

そして冒頭でも触れましたが、このGBRグレネードの一番の魅力は「価格」。

今までのグレネードは1万円前後が相場でしたが、このGBRグレネードの市場価格はなんと3,000円前後

今までのグレネードと比べ非常にお手軽に購入する事ができるのです。

■GBRグレネードのスペック

それでは次にGBRグレネードのスペックについて紹介していきます。

まずグレネードの起動方法ですが、GBRグレネードは衝撃によって作動するインパクト式で、最大約130発のBB弾が装填可能となっています。

そして気になる飛距離はメーカーの情報によると、爆破地点から約5メートル
また3方向に発射口があるため360度の全方面をカバーすることができます。

本体のサイズ・重量

・高さ:約130mm
・直径:約50mm
・重量:約145g

 
ちなみに素材についてはABS樹脂製で、見た目やデザインについては価格相応といったところですね。

■GBRグレネードの使い方

それでは最後にGBRグレネードの使用方法について紹介しておきたいと思います。

とはいってもGBRグレネードは非常に単純な作りとなっているため、操作方法についても非常に単純です。

①底の蓋を取りBB弾を入れる

GBRグレネードの底には黒いキャップがあり、BB弾挿入口となっています。
ここからBB弾を流し込んでいきます。

②本体を振り、まんべんなくBB弾を行きわたらせる

GBRグレネードは3方向の発射口がありますが、本体の内部でそれぞれの発射口が独立しているため、補充したBB弾を全ての発射口に均一に行きわたらせる必要があります。
この時、本体を軽く叩きつつBB弾を流し込めば綺麗に入っていってくれます

③ピンを抜き投げる

BB弾の装填がおわり、蓋をしめたら準備は完成。あとは上部に付いている安全ピンを抜いて投げるだけです。
投げられて地面に落ちた衝撃でスプリングの留め具が解放され、全方面にBB弾が発射されます。
また再装填する場合は飛び出したスプリングを押し戻すだけで、特別な器具等も必要ありません。

■まとめ

いかがでしたか。

今回のGBRグレネードは今までグレネードに興味はあったけれど、高くて買えないと思っていた方にはピッタリのグレネードなのではないでしょうか。

余談ですがGBRグレネードは今回新たに登場したという訳ではなく、海外では2010年頃から販売されており、どちらかというと再生産、もしくは再輸入が行われたといった感じです。

また、こういった商品はそのまま絶版になってしまう事も珍しくないので、場合によっては今、購入しておかなければ二度と手に入らなくなる可能性もあります。

試しに一個買ってみて、使えると判断された場合は2,3個まとめ買いがおすすめですよ!


GBR スプリングパワー BBグレネード (単品)

Gunfire

元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。

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