- コラム
太いぞ50口径!S&W「M500」
2018/07/30
のりぞう
すごいー! たーのしー!
2018/10/23
Gunfire
サバイバルゲームでは勝敗も大事ですが、それ以上に大事なのがやはり見た目!
サバイバルゲームはどちらかというと楽しんだ人勝ち的な部分も多く、個人的にはゲーム中にどれだけ輝けるかが重要だと思います。(私だけ?)
そこで今回はサバイバルゲームでより輝けるよう、私が独断と偏見でチョイスした他のプレイヤーから
「あのエアガンは一体なんだ!?」
と思われるような存在感あふれるエアガンを銃種別にご紹介したいと思います。
タナカ S&W M500 8-3/8インチ ステンレス Ver.2 18歳以上ガスリボルバー
まずはハンドガンから紹介していきますが、ハンドガンでオススメしたい迫力満点の銃は日本のエアガンメーカーであるタナカから発売されている「S&W M500」。
S&W M500はハンドガンの中でも最強クラスの威力を誇るリボルバーで.44マグナム弾並みの威力を誇る.454カスール弾や専用の.500S&Wマグナム弾を発射することができるリボルバーです。
そしてM500の魅力は何といっても重量感あふれるデザインとロングバレル。
写真ではやや伝わりにくいですが、実際に手に持ってみるとかなり迫力があり、サバイバルゲームでも注目を集める事間違い無しです。
ちなみに実銃についてはこちらで紹介しています。
[最強の名を持つ3つのハンドガン! その威力は象も倒す!?]
S&T スターリング AEG S&TAEG66
そして次はサブマシンガンですが、私がオススメしたいのはズバリ「Sterling」!
Sterlingは第二次世界大戦中にイギリスが開発したサブマシンガンで、横に飛び出したマガジンをフォワグリップ代わりにしながら撃つという個性あふれるサブマシンガンです。
そしてこのSterlingをエアガン化したのは香港に本社を構えるS&T社。
2013年に電動エアガンとして登場し、マニアの方々にはソコソコ受けがよかったようですね。
ちなみに実銃は今では現役を退いていますが、南米や中東ではまだ使われている地域もあり、ギャング風のコスプレや第二次世界大戦時のコスプレを楽しむ方にもオススメです。
アサルトライフルでオススメしたいのはやはり「DT-4」!
世界でも非常に珍しいダブルバレルシステムを採用した銃口が二つあるアサルトライフルです。
初めて聞いた方は「ダブルバレルって何?」とか「銃口が二つってどういう事!?」と思われるかもしれませんが、DT-4については以前に詳しくご紹介していますので、そちらをご参照ください。
[世界初のダブルバレルエアガン「DT-4」!今までに無かった新しいエアガンが登場!]
ちなみに現時点(2018年10月)ではまだ発売されていませんが、2018年の11月に発売が決定し、海外では予約の受付を開始しています。
日本に入ってくるのはさらに先の事になるとは思いますが、いち早く入手できれば注目を浴びること間違いなしですよ!
東京マルイ SGR-12 18歳以上電動ショットガン
次はショットガンについてですが、ショットガンはどれも非常に似通った外見をしているものの、その中でも異質な雰囲気を放つのが東京マルイ製の「SGR-12」。
一見、普通のアサルトライフルに見えるSGR-12ですが、マガジンから覗き見えるダミーのショットシェルが非常にインパクトを与えてくれます。
東京マルイ製だけあってかなり有名な銃で、“誰も知らない銃を使いたい”という人には物足りないかもしれませんが、3発同時発射の電動ショットガンは非常に魅力的ですよ。
ちなみに余談ですが、撃たれると“点”ではなく“面”で被弾するので滅茶苦茶痛いです……。
ARES WA2000 スナイパーライフル エアーコッキング
最後にスナイパーライフルについてですが、スナイパーライフルには対物ライフルや対戦車ライフルなど迫力あるライフルがゴロゴロ存在します。
その中でも個人的におすすめしたいのがドイツのワルサー社が生んだスナイパーライフル「WA2000」。
木製のパーツを多用していながら、斬新かつ近未来的なフォルムをしており、非常に珍しくカッコいいスナイパーライフルです。
一昔前まではエアガンのWA2000は10万円を超えるのが通常でしたが、最近では様々なメーカーが発売しており、値段も大分下がってきています。
中でもARES社が5万円代でエアーコッキングのWA2000を販売しており、メタル製のボディとリアルウッドのグリップが非常に魅力的な銃となっています。
いかがでしたか。
中には私の趣味全開のエアガンもいくつかありましたが、少しでも「へー。こんな銃があるんだ」とか「こんな銃までエアガン化されているんだ。」と興味を持って頂けたのなら嬉しいです。
ただ今回紹介したエアガンや珍しいエアガンは流通量が少ないせいで単価が高かったり、壊れたときに修理のパーツを入手しづらいというデメリットもありますので注意してくださいね。
元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。
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