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2018/09/29

Gunfire

サバゲーが飽きてきた時に試す事!ひと工夫でまた新しい別の魅力が!

皆さん、サバイバルゲームを楽しんでいますか?

私はサバイバルゲームを始めてかれこれ10年近く経ちますが、さすがに10年近くも経つと一緒に遊んでいる仲間から「少し飽きてきた」「マンネリ化してきた」といった声もちらほら聞こえてきます。


サバイバルゲームは参加者やその日の状況によって毎回違うゲーム展開にはなるものの、エアガンで撃ち合うという根本的なところは変わらないため、長年続けていると少し飽きてくるのも仕方ないのかもしれません。

しかし、サバイバルゲームは意外と奥が深く、少し工夫を加えるだけで新しい発見や体験をすることもできます。

そこで今回はサバゲーが少し飽きてきたり、マンネリ化してきたという人達のためのワンポイントアドバイスについて紹介したいと思います







■装備品を大きく変えてみる

まず最初におすすめしたいのが装備を大きく変えてみるということ。

サバイバルゲームで使用しているエアガンや装備品は高価な物が多いため、あまりコロコロ変えることはできません。

しかし、装備品はプレイスタイルに影響する場合が多いため電動ガンをエアコキに変えてみたり、米軍装備を中東装備に変えてみたりすると、意外と新鮮な気持ちでプレイすることができます。

また長期間に渡ってサバイバルゲームを続けているといろいろ装備が増え、同時に準備や後片付けにかかる手間も増えていきます。

そういった事が少し面倒と感じるようになってきた人は装備をギリギリまで減らし、軽装備で参加してみるのもいいかもしれません。

■あえて別のポジションでプレイしてみる

サバイバルゲームはプレイ中のポジションによって動きや見え方が大きく変わりますが、言い換えれば毎回同じようなポジションで戦っていると、毎回似たり寄ったりのゲーム展開になってしまう場合があります。

そこでサバイバルゲームがマンネリ化している人は敢えて自分の好きなポジションとは真逆のポジションで戦ってみることをオススメします。

例えばいつも最前線で戦っている人は敢えてバックアップに回ってみたり、普段は後方から狙撃している人は最前線にでてみるなどです。

そうする事で普段とは全く違う世界が見えたり、新鮮さを感じる事ができるはずです。

関連記事:サバゲーを始める上で知っておきたいポジションと役割!あなたはどこで戦うタイプ?

■行ったことのないフィールドに行ってみる

サバイバルゲームの面白さはゲームフィールドによって決まると言っても過言ではないと考えています。

フィールドのオーナーの方々はプレイヤーの人達が少しでも楽しめるよう、フィールド内に監視塔を設置したり廃車を設置して雰囲気を演出したりと尽力されています。

ただ、どんなに素晴らしいフィールドであっても何回も通っていると不利な場所や有利な場所が分かり始め、ついつい同じ場所に陣取ってしまうという経験があるのではないでしょうか。
さらに毎回同じ場所に陣取ってしまうと動きも似たり寄ったりになってしまうので飽きがでてくるかもしれません。

そういった場合は是非、新しいフィールドに足を運んでみてください
フィールドが違うだけでかなり印象も変わる上に動きも変わるため、想像以上に目新しさを感じる事ができます。

また慣れないフィールドではヒットを多く取られるかもしれませんが、逆にそれが刺激となってやる気が出ることもあるようです。

■あえて時間を空けてみる。

そして最後は無理にサバイバルゲームに参加せず、あえて時間を空けてみるという方法です。

飽きが原因で楽しめなくなっている状態で無理にサバイバルゲームに参加しても心の底から楽しいと思うのは難しいでしょう。

そういった場合はあえて距離を置けば、不思議と後から「久々にサバゲーに行ってみるか」という気になってくるものです。

ただ、距離を置きすぎるとそのまま引退してしまうという危険性もあるので、“飽きてきたけれどサバイバルゲーム自体は辞めたくない”という人は自宅でエアガンを握ったり、たまに新製品の情報を眺めておく事をオススメします。

そうすれば久々に思いっきりエアガンを撃ちたくなったり、新製品が登場した事がきっかけとなり、再びやる気が出てきたりするものです。

■まとめ

サバイバルゲームを長年続けている私ですが、実際に私自身、何人も引退していくプレイヤーを見送ってきました。

引退した理由は単純に飽きたことが原因だったり、家庭の事情や人間付き合いなど、人によって様々です。

しかし、銃やエアガンが嫌いになって引退したという話は聞いたことがありません

銃やエアガンが好きなのであれば、いつかは再びサバイバルゲームをやりたいと思うようになると思いますので、もしサバイバルゲームに飽きを感じ始めた時は無理に参加せず、少し休憩するぐらいでちょうといいかもしれませんね。

Gunfire

元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。

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