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2018/09/23

Gunfire

サバイバルゲームを始めて良かった事や楽しいと感じた事!サバゲーに興味がある人は是非参考に!

今回紹介するのは“サバゲーを趣味にして良かったなぁ”と感じる事について!

サバイバルゲームの魅力や楽しい点については様々なところで語られていますが、サバゲーを趣味にして良かったと思う点についてはあまり見かけません。

そこで今回は私独自の目線ではありますが、サバゲーを趣味にして良かったと感じた点について紹介していきたいと思います!







■楽しく体を動かせる


私が一番サバイバルゲームを趣味にして良かったと感じている点は楽しく体を動かせるという点。

常日頃から体を動かす機会が多い方はあまり関係ないかもしれませんが、事務仕事がメインの私は日常生活ではあまり体を動かすことがありません。
かといってただの筋トレやランニングだとモチベーションが保てず、なかなか長続きしなかったのです。

しかし、サバイバルゲームは一日中走ったりしゃがんだり寝転んだり普段は動かさないような筋肉を使って体を動かすことで運動不足の解消になりますし、同時にリフレッシュすることができます
また装備の重さもあってか少しづつ体力も付いてきているような気がします。

ただ、いきなり重装備でプレイすると膝を痛めて水が溜まる可能性があるので、重量がある装備はある程度、体を鍛えてから装備するようにしましょう……。(経験者は語る)。

■友達が増える


学生時代は別として、大人になると仕事の付き合いの知り合いは増えるものの、友人と呼べる人はなかなか作りづらくなるものです。

一方でサバイバルゲームは大人数で行うスポーツのため、知らない人と交流する機会も多いですし、またサバイバルゲームという既に共通の趣味を持っている事から打ち解ける事も早く、自然と友達と呼べる人たちが増えていきました。

よく「一緒にサバイバルゲームをプレイしてくれる友達がいない」「一人じゃサバイバルゲームに参加しづらい」という声を耳にしますが、勇気をだして一人で参加できれば後は自然と友達は増えていくものです

■コスプレが楽しい


私はサバイバルゲームの楽しみはエアガンで撃ち合うだけではなく、非日常的な恰好ができるのも魅力の一つだと思っています。

迷彩服や軍服といった制服はかっこいい物ですが、さすがに日常生活で着る機会はありません。

しかしサバイバルゲームでは迷彩服や軍服のほうが普通ですし、さらに和服やメイド服など軍隊に関係しない恰好でもネタ装備として認識されるため、どんな奇抜な衣装であっても着て遊ぶことができます。

■勝っても負けても楽しい

サバイバルゲームは基本的にチーム対抗の勝負事ですが、サバイバルゲームには「勝っても負けても楽しい」という特徴があります。

確かに大勢のヒットを取ったり、相手のフラッグをゲットして勝てたほうが楽しいのは確かですが、勝敗を重視している人はあまりいないため勝負事が苦手な人でも楽しく遊ぶことができます。

むしろサバイバルゲームは“楽しんだ人勝ち”と言えるでしょう。

ただし、自分が楽しいからといって他の人が楽しいとは限りません。必ずルールやマナーなど最低限のことは遵守しましょう

■休日の楽しみが増える

そして最後は休日の楽しみが増えるという点。

サバイバルゲームを始めるまでは特に明確な趣味は無かったのですが、サバイバルゲームを始めてからは休日が来るたびに「次はココのフィールドに行ってみよう」とか「この装備を試してみよう」など楽しみが増えました。

また充実した休日を送る事で、仕事の辛い平日も意外と苦にならずに過ごすことができるようになり、充実した生活を送れるようになりました。

趣味って本当に大事ですね。

■まとめ

今回紹介したのはあくまで30代の会社員が「サバイバルゲームを始めて良かった」と感じた事です。

ただ、サバイバルゲームを趣味としている他の方も似たり寄ったりのことを感じているのではないでしょうか。

あと、私だけかもしれませんがサバイバルゲームを始めて森や山に入ることも多くなったせいか、苦手だった虫が特に苦手じゃなくなるという嬉しい出来事もありました

最後になりましたがサバイバルゲームを始めるのに早いも遅いもありません。
サバイバルゲームに興味があるなら是非、近場のフィールドに足を運んでみてくださいね! きっと楽しめる事間違いなしですよ!

Gunfire

元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。

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