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2018/09/22

Gunfire

22人のギャングがマネキンチャレンジに挑戦して大反響!しかし衝撃的な結末に!

皆さんは“マネキンチャレンジ”というパフォーマンスをご存知でしょうか?

マネキンチャレンジとは名前の通りマネキンのように一切動かず同じポーズをとり続けるパフォーマンスの一種なのですが、一昔前にSNSで大人気となっていました。

今回紹介するのはそんなブームに乗っかろうとした22人のギャング達。
独自の工夫を凝らしてマネキンチャレンジに挑戦するのですが、彼らには衝撃の結末が待っているのでした……。







■22人のギャングによる抗争シーンのマネキンチャレンジ!

今回、マネキンチャレンジに挑戦したのはアメリカのアラバマ州マディソンを本拠地にするギャング達。
彼らはマネキンチャレンジのブームに乗っかろうと自分たちもマネキンチャレンジに挑戦する事にしました。

しかし、普通のマネキンチャレンジでは面白くないと考えたのか、彼らが持ち出してきたのは19丁ものハンドガンやショットガン
これらの銃をつかって銃撃戦の真っ最中を演出したマネキンチャレンジを行ったのです。
その時の映像がこちら。

この映像はギャングのメンバーの一人が撮影したものなのですが、映像の画質は別としてマネキンチャレンジとしては非常にクオリティの高い映像となっています。

さらにこの映像をFacebookに投稿したところ、シェア数が9万超えという大反響となりギャング達は一躍、時の人となったのです。

■マネキンチャレンジは大成功! ただし自分たちの首を絞める結果に……?

先ほど紹介した動画はFacebookでシェアされ数多くの人たちの目につく事となりましたが、しかしギャング達の動画を見ていたのは一般人だけではありませんでした。

彼らの動画に強い興味を持ったのはマディソンを管轄としていた保安官
保安官は映像に映っていた車のナンバーや風景から撮影場所を発見。

その後、捜査令状を取得しSWATを引き連れて家宅捜索が行われた結果、2名のギャングが逮捕される結果となったのです。

■マネキンチャレンジで未登録の銃と麻薬所持がバレてしまったギャング達

今回の事件で逮捕されたのはケネス・フェネル・ホワイトテリー・ブラウンという二人のギャング達。

実は撮影に使われていた銃器は正式な手続きで購入されたものではなく、不正に取得した銃だったため逮捕の対象となってしまいました。
さらに家宅捜索が行われている際に麻薬も見つかり二人は刑務所での生活を余儀なくされてしまったのです。
ブラウンは逮捕されて刑務所に送られる際に麻薬を隠し持っていたため刑務所密輸の罪が追加され、かなり長い間刑務所で暮らす羽目になってしまいました。

■まとめ

最近、TwitterやFacebookなどで、ちょっとした犯罪自慢が原因で炎上してしまい、取返しのつかない事態に発展する事を多く見かけます。

しかし、今回のような大規模な逮捕につながったのはかなり稀なケースなのではないでしょうか。

その時の雰囲気やノリで行動するのは仕方がないとしても、ネットに公開する場合は頭を冷ましてからのほうがよさそうですね……。

Gunfire

元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。

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