- コラム
現行型「デザートイーグルmk19」にしてみよう(後編)
2019/01/28
のりぞう
すごいー! たーのしー!
2018/09/6
のりぞう
最近M4のカスタム依頼が多かったのですがどの銃のデルタリングもとても硬くて外れず難儀しました。ここが外れないと次に進めないのでサバゲーに行くわけにもいかず色々なデルタリング着脱工具を試して乗り越えました。ポイントは「強いトルクが効くように」です。
M4カービン(AR15)のハンドガードやレールは何百何千と種類や色があり魅力的です。オリジナルM4を作りたい人は雑誌や通販サイトをみながら悩んでいると思います。
普通のレールも良いですが、交換したいですよね? ということで今回は交換方法を語ろうと思います。とくに難しいことはありません。レールを換えるだけなら初速や弾道も変わりません。
色々な長さがあります。戦場の地形等に応じて選びたいですね。
まずは邪魔なものを外していきます。フラッシュハイダー、フロントサイト、レール、ガスパイプ……
そしてデルタリングです!
デルタリングを外す専用工具はいろいろあります。なんでもいいわけではなく軽量なアルミや持ち運びが楽なコンパクトなものが良いというわけでもありません。
デルタリングが外れたらアッパーレシーバーが裸になり、いろいろなレールが装着可能になります。
多くのM4カービンは14.5インチのバレル長で、アッパーフレーム根本からハイダーネジまで35㎝前後です。35cm以上にならないレールなら外見を壊さずいけます。若干レールが長い場合はフラッシュハイダーや延長バレルで乗り越えるのもアリです。
こちらは12.5インチのレールを装着したものです。アウターバレルは14.5インチのままでレールを長くしてライトやPEQ15、フォアグリップ等通常より多くのものを搭載可能にしています。
最近は1~2年毎にレールデザインのトレンドが変わっている感じです。昔はゴツい4面レールでしたが今は上部1面で細く、必要に応じてKey-ModやM-LOKのレールアダプターで増やす感じです。今後はさらに軽量化が進むのではないかと思います。
「安心性能の海外銃が使えるサバゲーライフの提供」をモットーに細々とカスタムエアガンを売って10年を超えました。これからもロマン銃でも戦えるようチューニングしサバゲー業界を盛り上げていきたいと思います。
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