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2018/07/7

Gunfire

コンパクトにたためる水筒「Platypus®(プラティパス)」!夏のサバゲーにはぴったり!

サバゲーマー達にとって嬉しい季節でもあり、つらい季節でもある夏。

ガスガンが好きなプレイヤーからすればガス圧が高くなる夏は最高の季節ですが、一方で重装備になりがちのサバイバルゲームは熱中症や脱水症などの危険性も秘めています。

そんな炎天下に欠かせないのが水分補給ですが、今回はそんな水分補給を後押しするサバイバルゲーマーにぴったりの水筒についてご紹介したいと思います。







■軽くてコンパクト! Platypus®の魅力!

今回紹介する水筒の名前は「Platypus®」。

このPlatypus®はポリエチレンやナイロンといったプラスチック系の特殊フィルムで作られた、まるで点滴バックのような水筒です。
出典:https://www.e-mot.co.jp/platypus/

もともとは登山を趣味とするクライマー向けに作られた水筒なのですが、サバイバルゲームやアウトドアを趣味にする人にとって非常にありがたい機能を沢山備えています。

【Platypus®のメリット】

●非常に軽い
Platypus®は素材がナイロンというだけあって非常に軽く、その重さはなんと約45グラムでほとんど重さを感じさせません。

●コンパクトに収納できる
Platypus®は見た目どおり非常に柔らかい素材でできており、空になったら丸めて折りたたむ事ができます。
丸める際も特に力を必要とせず、大きさは三分の一ぐらいまでコンパクトになります。

●中身を入れて冷凍庫で凍らせられる
このPlatypus®はなんと中身を入れたまま、そのまま凍らせる事ができます。
通常の水筒の場合は中身を入れたまま凍らせてしまうと、容器が変形したり、最悪の場合は破裂してしまう恐れもありますが、Platypus®大人が上に乗っても割れないほどの強度をもっており、気軽にそのまま凍らせることができるのです。

■サバゲーにはハイドレーションタイプもおすすめ!

Platypus®は様々なカラーバリエーションがありますが、水筒タイプだけでなく、ハイドレーションタイプも販売しています。

そして個人的にオススメしたいのが「BIG ZIP LG」。

Platypus(プラティパス) アウトドア 給水用 ボトル ビッグジップLP 容量2.0L 25129 【日本正規品】

サバイバルゲームでハイドレーションを装備している人は多く見かけますが、実際に使用している人は非常に希です。

その理由の一つがハイドレーションの洗浄の手間

従来のハイドレーションは吸水口が小さいため、中までしっかり洗う事ができず、できる事と言えば洗剤を流し込んで振るぐらいでした。
BIG ZIP LGの吸水口は手がそのまま入るぐらいの大口に設計されており、メンテナンスも非常に簡単です。

■使用上の注意点

非常に高い耐久性を誇るPlatypus®ですが、やはり弱点もいくつか存在します。

まず一つ目は「折れ目
Platypus®はプラスチックとナイロンの合成品ですので、ある程度は伸縮性があるものの、強い力で折り曲げると折れ目が付いてしまう場合があります。
そして折り目が付いてしまうと、そこからひび割れなどの劣化に繋がり、内容物が漏れてしまう場合があります。
飲み終わってコンパクトに収納する場合は折りたたむのではなく、折り目が付かないように丸めてたたむように意識しましょう

そしてもう一つは鋭利な物に非常に弱いです。
特殊フィルムといえど、所詮はナイロンなので尖った物などが刺さったり、引っ掻いたりすると簡単に破れてしまいます。
持ち運ぶ際は専用の保温ケースやハイドレーションバッグに入れ、できるだけ鋭利な物と一緒に鞄に入れないようにしましょう。

■まとめ

デザインもかなりお洒落なPlatypus®

カラビナが付いたものや、スリムな物、または大容量の物など様々な種類が販売されています。

ちなみにお値段は内容量にもよりますが1000円~2000円で非常にお手軽な価格帯のため、お財布にも非常に優しく、仮に破れてしまっても気軽に買い替えることができます。

また。日常生活でもマイボトルの代わりに使ってみるのもいいかもしれませんね。

Platypus(プラティパス) アウトドア 給水用 ボトル ビッグジップLP 容量2.0L 25129 【日本正規品】

Gunfire

元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。

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