- コラム
【サバゲー】マガジン交換とタイミング
2018/06/11
のりぞう
すごいー! たーのしー!
2018/06/25
のりぞう
4月か5月だったか挨拶等もなく「P90をピンクで塗れますか」ってメール問い合わせがきたので「可能です」と返事したらそれから返事はありませんでした。流行ってるようですね! ということで私もピンクで塗って売ろうかなと考えています……。
P90を語る上で外せないのはFNH社の傑作銃達です。M1903、ハイパワー、SCAR、FAL、M249、FNC、聞いたことがある名前が多数あると思います。コルト社の銃よりあると思います。そんなベルギーが誇るガンメーカー、FNHが世に送り出したPDW/SMG、それがP90です!
というような話はどこかのインターネッツで読んでみてください。
出典:東京マルイ
まずは大重要な話をします。買うならダットサイト搭載モデルの「P90」じゃなく、レールマウントモデルの「P90 TR」です。もう一度言います。「P90 TR」です。
「ダットサイトついててお得~」みたいに思うかもしれません。それは大損です。あのダットサイトが良いとされていたのはせいぜい1995年くらいです。下記写真のようにDOCTORサイトにも劣ります。ぜひ東京マルイ「マイクロプロサイト」をどうぞ。
そういえば昔どうしてもと頼まれて、ダットサイトモデルからダットサイトを外して邪魔なモノを切り落としてP90TRより低い位置に20㎜レールを装着してDOCTORダットサイトを装着しましたが喜ばれました。でもめんどくさいのでもうやりたくありません。6,000円以上くれるならやりますので連絡ください。
P90TRは全長500㎜ととてもコンパクトです。機関部をストック内に収める“ブルパップ”という方式をとり、そこから可能な限り銃身を長くするように作られています。
銃身長は250㎜ほどなのですがこの銃身長で普通の小銃の形にすると「G36C」のようになります。ストックを開いた状態のG36Cは720㎜ほどになります。220㎜コンパクトで同性能とはありがたいですね! 電車移動のサバゲーマーがリュック等に入れて運ぶのにもってこいです。
最近はほとんどないと思いますがたまにBB弾がチャンバー内に詰まります。P90TRならすぐにバレル周辺部を外してインナーバレル内に何もないことを確認できるまで綺麗にできます。ホップの出っ張りも確認できます。これが本当に最高です!
さらにメカボックスはバッテリーを収める蓋を開けて、ネジを外してゴニョゴニョしてるとボカーンと出てきます。最初はひっかかり等で腹が立つかもしれませんが慣れたら1分です。そしてバージョン6メカボックスはそれ単体で動作確認ができるところが良いです。
メカボックス初心者にAKシリーズ用のバージョン3をオススメしていますがバージョン6も同じくらい良いです。
P90TRを使っていると「300連マガジンが弾を送らない」「スイッチングする時に手がこんがらがる」「サイレンサーの脱着が面倒」と感じると思います。
そこでP90TRをさらに強くする最低限のカスタムを紹介します。
300連マガジンを磨いたり、通路を広げたり、パテを盛ったりというのも良いと思いますが170連マガジンを2本持てば340連です。安心性能で300連を超えます。ぜひ4本持ちでどうぞ!
グローブをしたまま指を穴に入れるフォアグリップが毎度毎度邪魔くさいということでM4用のマグウェルを装着して持ちやすくしました。棒やすりでゴリゴリしてネジで止めたら完成です。ぜひお試しください!
標準のプロサイレンサーがもったいないですが、QDタイプのサプレッサーを使うともう戻れません。フラッシュハイダーで少し全長が伸びますがこの着脱の速さを考えるときっと我慢できます!
P90TRの重量は2000gほどです。G36Cは2800gほどあるのでこの重量差もとても良いですね。室内戦だけじゃなく、森や山でも軽快に動け、初速も精度も高く、オールマイティーに使えます。初心者から老兵までオススメ!
「安心性能の海外銃が使えるサバゲーライフの提供」をモットーに細々とカスタムエアガンを売って10年を超えました。これからもロマン銃でも戦えるようチューニングしサバゲー業界を盛り上げていきたいと思います。
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