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サバイバルゲームに参加する上で、ほとんどの人が持参している「着替え」。
現地で迷彩服に着替えたり、プレイ終了後に綺麗な服に着替えたりなど、大半の人が着替えを持参してサバイバルゲームに参加しているかと思います。
しかし、着替えは意外とかさばりますし、“多くの荷物と一緒に鞄に入れていたらシワだらけなっていた”なんて事も多いはず!
そこで、みなさんに紹介したいのはアメリカ軍式のTシャツのたたみ方について!
ちなみに完成したTシャツの写真がこちら!
一見、丸めたタオルのように見えますが、このたたみ方は「ミリタリーロール」や「アーミーロール」とも呼ばれるたたみ方で、アメリカ軍などで実際に使用されています。
そして、このたたみ方は非常にコンパクトにたためる上に、意外とシワもなりにくく、多少乱暴に扱ったり荷物の中に無造作に突っ込んでも型崩れしないという超絶便利なたたみ方なのです。
まずは洗濯物を折りたたむ時と同じようにTシャツを平置きにします。
そして、裾口を約10センチほど裏返します。
この時に折り返した幅が短すぎると最後に固定できなくなってしまうので、慣れるまでは少し太めに裏返しましょう。
次に袖をたたみます。
上記の写真のように幅が三分の一ぐらいになるように折りたたみ、中心より線よりはみ出た袖は再び折り返します。
また、片方が折りたためたら、次は同じように右も折り畳んでいきます。
ちなみに両袖とも折り込んだ時の幅が、そのまま完成時の幅になります。
幅が広すぎると完成したときに少し不安定になりますし、逆に狭すぎると丸めるのが難しくなるので、あくまで三分の一を目安にしてください。
次にTシャツを180度回転させ、襟首から巻いていきます。
ちなみに、ここでしっかり力強く巻く事ができるかどうかによって完成した時の安定感が格段に変わります。
できる限りの力を込めて巻きましょう。
そして、最後まで巻ききると最初に折った裾口に行き付くかと思います。
その袖口を再び裏返して、筒状になったTシャツにかぶせます。
これでミリタリーロールの完成です!
上記で紹介したのはポリエステル製の伸縮性のある半袖のTシャツですが、実は長袖や厚めのジャケットであっても、今回の方法を使えばコンパクトにたたむ事ができます。
たとえば、こちらは先ほど紹介した半袖のTシャツとアメリカ海兵隊が使用している実物のBDU。
実物のBDUは丈夫さが取り柄で伸縮性はほとんどありませんが、上記で紹介したミリタリーロールを使えばこの通り。
長袖で生地が分厚いため、Tシャツよりかは多少大きくなるものの、それでもかなりコンパクトにたたむ事ができるのです。
いかがでしたか。
非常に便利なたたみ方である「ミリタリーロール」。
サバイバルゲームだけでなく、アウトドアや旅行などでも代用できるので、是非習得してみてはいかがでしょうか。
ただ、最後に裾口を使って固定するときに少しTシャツに負荷がかかるので、高級なTシャツやデリケートな素材の場合は注意が必要です。
以上の点に気を付けて、是非みなさんもチャレンジしてみてくださいね!
元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。
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