- コラム
ジャンク修理チャレンジ! 『6挺目 東京マルイ P90TR SILENCER』 Part.3
2018/05/16
クルメノ
すごいー! たーのしー!
2018/04/25
クルメノ
今回は、前回に引き続きP90ジャンクの現状チェックを行い、その結果を踏まえて修理・カスタム計画を立てます。
前回記事:ジャンク修理チャレンジ!『6挺目 東京マルイ P90TR SILENCER』Part.1
P90のメカボックスは、モーター&スイッチ部分が分離できるようになっています。
分離したところ。
モーターについているピニオンギアはそれなりに摩耗しています。
まだ使えるかな?
スイッチはかなり焼けています。
外装は割と綺麗ですが、このP90は結構しっかり使われていたようですね。
メカボックスを開きます。
前回、ピストン入ってなさそう! と思いましたが、見えない位置にあっただけで普通に入っていました。
入っていることに気づいた時、思わず、
「っあ、はいってるぅ~!」
と言ってしまいました。(おや?どうでもいいぞ?)
内部パーツはおそらく全て純正かと思います。
全て分解、洗浄して、交換が必要なパーツがないかを確認します。
ビフォー
アフター
メカボックス内には交換必須のパーツはなさそうです。
よしよし、いいぞ。
チェック結果を踏まえて修理計画を立てようと思ったのですが、パーツを見ただけではなぜ動かなかったのかがわかりませんでした。
故障箇所不明のため、正常動作するように仕上げる
●スイッチ
●ピストン、ピストンヘッド
●スプリング
●チャンバーパッキン
スイッチが焼けているので、パーツが手に入れば交換したいところです。
入手できなければ、磨くなどの応急処置を行う予定です。
シリンダーヘッドはシリンダーに接着剤で固定されているようでした。
支障がなければこのままにしておきます。
ピストン、ピストンヘッド、スプリングが一体となっているようですので、ここはごっそり交換したいと思います。
そして、チャンバーパッキンは古そうなので一応交換しておきます。
こんな感じで次回は、修理作業を進めていきます。
主に福岡・佐賀・大分で活動する猫好きサバゲーマー。ドルフラングレンの愛称は「人間核弾頭」だそうです。(おや?どうでもいいぞ!)
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