- コラム
初心者向け企画! 第一回サバゲー始めるには、まずはこれを用意しよう! -サバゲーに必要な物編 –
2016/10/12
Gunfire
すごいー! たーのしー!
2016/11/30
Gunfire
今回はエアガンの収納方法についてのご紹介です。
ハンドガンなど小型のエアガンであれば特に置き場には困ることがありませんが、ライフルやショットガンなど長物系になってくると少し置き場所に困るのはサバゲーマーあるある。
中にはガレージや倉庫といった屋外に保管している方もいるようですが、エアガンはある種の精密機械。
高温や多湿によりチャンバーやパッキンなどが変形すると、飛距離が落ちたりBB弾がまっすぐに飛ばなくなったりする恐れがあるので屋外での保存はできるかぎり避けたほうが賢明です。
そこで今回は室内のエアガン収納法についてご紹介いたします。
ガンラックとは壁に立てかけるタイプのガンラックです。
床に設置するためスペースを取ってしまいますが、効率的に大量のエアガンを収納することができます。
ガンラックは床置きタイプの収納法。重量を意識する必要がなく、スコープやライフルに設置できるグレネードランチャーなどアタッチメントやアクセサリーを付けたまま保管することができます。
エアガン用のガンラックは市販されていますが約1万円前後かかり、それなりの値段がしますのでホームセンターなどで販売している2×材(ツーバイ材)などで自作してみるのもおすすめです。
次におすすめなのがガンハンガーと呼ばれる、お店のショーウィンドウのように壁に吊り下げる収納方法です。
お気に入りのエアガンを壁に飾ればとアクセントにもなりますし、部屋のインテリアとしても一役買ってくれることでしょう。
しかし、ガンラックとは違って余分なスペースを取らない反面、エアガン自体の重量に気を配る必要がありガンラックほどの収納力はありません。
また、ガンハンガーのハンガー部分は市販されていますが、ハンガーをかけるボードはあまり販売していません。壁を傷つけられない場合には、ガンハンガー用のボードを自作する必要がでてきます。
自作といっても市販されているメッシュパネルやメタルラックとの組み合わせで簡単に自作する事ができます。
メタルラックにメッシュパネルを取り付けて、そのメッシュパネルにガンハンガーを取り付ければ簡単にガンハンガーのできあがりです。
ガンハンガーの部分にはエアガンを収納し、メタルラックは装備品を収納するとスペースを無駄なく有効的に活用することができます。
いかがでしたでしょうか。
サバイバルゲームを始めた当初はそこまで収納場所に困ることはありませんが、プレイ年数が長くなれば長くなるほど、プレートキャリア、ヘルメット、ニーパッド、ダンプポーチ、その他いろいろかさばる物が増えてきます。
そして、エアガンで使用する装備品は屋外で使用していると、どうしても砂や泥で汚れますしプレートキャリアなどはそうそう洗濯できるものではありません。
もし、今後もサバイバルゲームを続けるのであれば、部屋の一角に砂やほこりが落ちても大丈夫なような収納スペースを確保しておくといいかもしれません!
元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。
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