- コラム
【BOLT MP5A4】VG6 Precisionブラストシールド(レプリカ)装着
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すごいー! たーのしー!
2018/03/19
エンドケイプ
CYMAのMP5を塗装したくなった。
電動ガン!簡単塗装ガイド
↑塗装といえばmarodarumaさんのM4塗装がとてもいい感じ。
こういう手作業塗装もしたいし、4Dプリントも発注してみたい。
まずはこのCYMAをどうしてやろうかと思いながらネットサーフィンしていたある日……
(画像提供:Konstantin Lazarev)
ロシアのミリタリー写真家Konstantin Lazarev氏のMP5画像を見つけて痺れてしまった。
この現場主義的な塗装が無茶苦茶カッコいい。
今回はこのMP5をテーマにブラウンだけ控えめにして塗装してみよう。
ボルトやロックピン等、塗りたくない部分はマスキング。
脱脂した後の下地塗装はグレーではなくブラウンをチョイス。
模型でも使用するのだが、個人的にこのブラウンのサーフェイサーにハマっている。
チョコレートMP5の出来上がり。
この色だと表面が剥げたり薄くなってきてもグレーよりいい風合いになる。
ベースはMr.カラーのダークイエローで。
Mr.カラーは他社のダークイエローよりも濃く個人的にはこちらが好み。
下地チョコレートが薄っすら残るか残らないかくらいにダークイエローをざっくり吹き付ける。
続いてレッドブラウンとオリーブドラブを濃いめにのせてみた。最初はこれくらいがっつり塗ってしまおう。
ここからベースのダークイエローに戻すために1000番ヤスリで表面を削ってゆく。
ヤスリをかける事でレッドブラウンとオリーブドラブを薄めるだけではなく、艶も消えてゆく。
より繊細にブラウンやグリーンをぼかすためティッシュでひたすらゴシゴシする。
少し剥げさせたい箇所はティッシュの上から爪を立てて削る。
薄くなってきたところで、再度レッドブラウンのスプレーを半押しで射出させ“まだら”に吹いてアクセント。
スリングスイベルは後付けで現場感を出す。
そんなこんなで完成。
ダットサイトはメルカリで1000円だった(もちろん稼働する)。
ここからゲームを繰り返し自然に塗装が剥げていけば、よりイイ感じになるだろう。
近くで見るとMr.カラー「ダークイエロー」の焼けたようなイエロー感がよく判る。
タンカラーとはまた全然違った熱帯感で剥げた部分とのコントラストが際立つ。
QRコードラベルは中野のWARRIORSさんで購入。
塗装後に貼り付けるとより現場感が出るね。
ちなみにこのコードラベルはM4用ではなく珍しくきちんとMP5用のもの。まぁ、見た目じゃ判らないけどね。
塗装の醍醐味は通常マガジンでもカッコ良くなる部分だ。
外付けのパーツって浪漫だ。
ショートマガジンだとこんな感じ。
ついでにサプレッサーもスカル仕様に塗装してみた。
題:エリートと叩き上げ
同じ種類にはとても思えない……
次は発注してスナイパーライフルなんかを4Dプリントにしたいなぁ。
《りゅうちぇる》×《カネボウ化粧品suisai》コラボソング『TRUE TRUE』や
ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない3期オープニング『Great Days』等の作詞家でクリエイター
TV出演「笑っていいとも」「めざましテレビ」「モーニングバード!」「スッキリ!!」「Nスタ」「月曜から夜ふかし」他多数
Twitter https://twitter.com/endcape
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