Rock254でサバゲーしてきたよ(空撮動画あり)

埼玉県のRock254へ行ってきた。
フィールド面積1万坪。




採石場跡地でその名の通りROCK!! なフィールドは左側に谷ゾーン、中央にはCQBエリアを設けている。
とても見晴らしが良く、遮蔽物の配置と谷側のバランスで戦略的なゲームが楽しめる他、初心者にもプレイしやすい配置になっている。
そして勝手な想像で自分なりのストーリーを組み立ててゲームすると面白さが倍増するんじゃないかと思えるようなそんな空間でもある。
HP(http://rock254.com/)にも記載されているが、まさに全体がインスタ映えするフィールドだ。



Photography by Masakiyo Tanaka

入り口では高機動車HMVがお出迎え。グッとくる。




Rock254のダニエルさんと。カッコいい。




すぐ横には現役可動中の採石場がある。
まるで戦隊モノの撮影現場みたいな場所だと思ったら、実際撮影場所としてこの辺りを使っているらしい。
決してゼロから作り上げることは出来ないこの独特な雰囲気、とても稀有なフィールドだ。




今回の格好はこんな感じ。
パンツは例のフィンランド。

参照：フィンランドから迷彩パンツを購入してみた

余談だが↑この時の記事をフィンランドのショップスタッフが見てくれて感謝のメールが届いた。
こちらこそありがとう。




時計はトレーサーのタイプ6ナビゲーター。
サバゲーにも最適なミルスペックウォッチで見た目も必要最低限シンプル。
夜間はチューブ内にトリチウムガスが充填されていて放射性物質を放出することなく発光し続ける(国内基準)。




そしてメインウエポンはBOLTのMP5の木製カスタム。
外装のみで内部は箱出しだが調子いい。




すぐ上の方では採石場のダンプカーが行き来していて、そんなダンプの往来が臨場感を増してくれる。
そう、このRock254はフィールドだけではなくエリア外の山、工場etc全ての目に見える情景を最大限に利用しているのだ。
ある意味、究極の居抜き物件フィールドだ。非常に楽しい。



Photography by Masakiyo Tanaka

Photography by Masakiyo Tanaka

Photography by Masakiyo Tanaka

Photography by Masakiyo Tanaka

Photography by Masakiyo Tanaka

Photography by Masakiyo Tanaka

そしてドローン大熊氏のドローンで空中撮影も。




ドローンと木々の少ないRock254の相性の良さはバッチリ。

ドローン撮影 by ドローン大熊氏



いつサバゲーでドローンに銃が装備されてもおかしくないと思う。
以前「こち亀」のサバゲー回で両さんが実際にドローンに銃つけて暴れていたが、近い未来のサバゲーは普通にドローン攻撃ありルールも出来るんじゃないかな。
グレネードサイズのドローンをバックパックから飛ばしてゴーグルモニターで操作しながらの偵察とかサバゲーでもあと数年以内だろうね。




そんなこんなで日も暮れて。




帰りは車で近くの温泉へ。
朝からサバゲーし続けてからの温泉は格別。このまま泊まりたいくらいだ。

Rock254さんありがとうございました。