• TOP
  • 超高性能スナイパーシステム「Xact System」! 300万円であなたも凄腕スナイパーに!

2018/02/3

Gunfire

超高性能スナイパーシステム「Xact System」! 300万円であなたも凄腕スナイパーに!

最近の戦争や紛争は最新技術の投入や新素材の開発により在り方が変化すると同時に、銃器や弾丸の改良により交戦距離も伸びているように思います。ただ、交戦距離が延びると当然ながら命中率は下がる一方で、射手の射撃能力が非常に重要となってきます。

しかし、そんな射手の腕に関係なく超遠距離の狙撃を可能とする銃が存在します。その銃とはTracking Point社が開発したXact Systemを搭載したスナイパーライフル。

今回は誰でも凄腕スナイパーになれるXact Systemについてご紹介したいと思います。

■Tracking Point社が開発した「Xact System」! 今日からあなたも凄腕スナイパー!


超遠距離の射撃が難しい理由、それは発射された弾丸が重力や空気抵抗を受け、直進しないためです。訓練を積んだ狙撃手は標的までの距離や風力などから弾道の計算し、長距離の狙撃を実現させますが普通の人はそんな事ができるはずもありません。

しかし、逆を言うなれば弾道を計算してさえくれれば誰でも長距離の狙撃が可能となるわけです。そういった観点から開発されたのがTracking Point社が開発した「Xact System」。

実はこのXact Systemは戦闘機などに搭載されている精密誘導銃器(Precision guided firearm、通称PGF)と同じ仕組みで、なんと約1キロ先の標的をも命中させることができるのです。

Xact Systemの特徴はライフルと一体化した非常に大きなスコープで、このスコープこそがXact Systemの本体なのです。通常のスコープは一眼ですが、このXact Systemには三つのレンズが付いています。

一つは人間が標的を見るスコープなのですが、他の二つは傾斜角、方角、距離などを計算するセンサーなのです。使い方も非常に簡単でスコープをのぞき込むと、レティクルや距離などが映し出されているのですが、その状態で標的をマーキングするだけ。あとは自動的にシステムが弾道計算を行いベストなタイミングで自動的に弾丸を発射してくれるのです。

■トリガーを引いていたら、システムがタイミングを合わせて自動で発射!?

このXact Systemには他のライフルでは絶対に存在しない特別なシステムがあります。

それは自動発射機構

自動とは少々言い過ぎかもしれませんが、通常の銃はトリガーを引けば弾丸が発射されますがXact Systemはトリガーを引いただけでは弾丸は発射されません。では、いつのタイミングで発射するかというと、スコープを覗き込んだ時にマーキングした標的と照準が重なった時。つまり、マーキングさえ行う事ができれば、あとは目をつぶっていても銃口が標的に命中する角度を向けば自動的に弾丸が発射されるのです。

またXact Systemには主にサーバー用パソコンのOSとして使われているLinuxが搭載されており、Wi-Fiシステムを利用してiPadやiPhoneなどに照準画像を映し出すことも可能となっています。

■Wi-fiゆえのハッキングの可能性も……?

まるでSF映画に出てくるような狙撃銃で、上記ではXact SystemはWi-fiを使った通信機能をも装備しているとご紹介しました。しかし、最近になってXact Systemはハッキングされる可能性もあると指摘された事もあります。

その問題を発見したのはノルウェー出身のコンピューターセキュリティーの専門家。その専門家はTP750を購入し、解析を実施したところ第三者がマーキングした標的を変更することが可能であると突き止めたのです。

ただ、その専門家は悪用するために解析したわけではないため、Tracking Point社に問題点を報告し対策するように促し、Tracking Point社も対策を実施しましたが
Wi-Fi機能は30メートル以内にハッカーが居ない場合のみ使用してください
という文言も付け足されました。

対策されたというものの、少し怖いですね……。

■まとめ

いかがでしたでしょうか。

・1キロ先の標的を狙撃できるスナイパーライフル
・自動で発射される弾丸
・第三者が標的をハッキング

どれも、いままでは映画の中でしか登場しなかった出来事ばかりで現実がどんどんとSF映画の世界に近づいているのが感じ取れます。

とはいっても、今回紹介したXact Systemのお値段は約300万円

最新SFを実感するにはそれ相応の対価が必要になっているようですね……。

Gunfire

元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。

この記事を友達にシェアしよう!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

サバゲーアーカイブの最新情報を
お届けします

関連タグ

東京サバゲーナビ フィールド・定例会検索はこちら
東京サバゲーナビ フィールド・定例会検索はこちら

アクセス数ランキング

  • サバイバルゲームの遊び方
  • サバゲー基本用語集
東京サバゲーナビ フィールド・定例会検索はこちら
サバドル発掘プロジェクト サバゲー女子発掘隊!
  • Follow