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今回紹介するのはタクティカルペンについて! タクティカルペンとはご存じの方も多いとは思いますが非常に強度があり、いざという時に護身具として使えるボールペンの事です。
ただ、護身具といっても武術の訓練を受けていなければただの堅いボールペンなので護身具としてはあまり期待できませんが日常生活にミリタリー感を取り入れたい方におすすめの一品です。
その中でも今回は実銃メーカーとして有名なSmith&Wessonが発売する「M&P Tactical Pen」について紹介したいと思います。
リボルバーで有名なSmith&Wesson製の「M&P Tactical Pen」タクティカルペンの中にはライトやDNAキャッチャーと呼ばれる攻撃した相手の皮膚をちぎり取る機能がついた物もありますが、このM&P Tactical Penは特別な機能はい至ってシンプルなタクティカルペンです。
ボディの素材は強化アルミニウムで作られており、非常に頑丈かつ高級感のある仕上がりになっています。カラーは「シルバー」「OD」「ブラック」の3種類があり、ミリタリー感を追求したい人はODカラーがおすすめです。
そしてこのペンの強度ですがペットボトルやアルミ缶程度であればそれほど力を入れずとも簡単に穴を開けられてしまうほど。
ただし、穴を開けられるといってもペン側の先端は変形したり塗装が落ちたりしますので大事に使いたい人は試さないほうが無難です。私はアルミ缶に穴を開けた際に大きな傷が残ってしまいました……
そして気になるお値段ですが店舗によってばらつきがありますが、だいたい3000円~4000円程度となっています。
ちなみに商品名にもなっているM&Pとは「Military」と「Police」の頭文字でキャップの頂点にはSmith & Wessonのロゴと「Military」と「Police」の文字が刻印されています。
次にこのM & P Tactical Penの気になる書き心地についてですが、このペンの書き心地は「最悪」です……。
その理由はやはり重さ。実はこのペンの重量は40グラムあるのです。40グラムと聞くとたいしたことがないように思われるかもしれませんが、文字を書くという精密作業において40グラムは非常に大きな負荷となります。
また、ペン本体の重量のバランスも悪いため普通のボールペンと比べて指や手の疲れ具合が段違いで数分使っているだけで放り投げたくなるほど苦痛でした……
長文を書くのには適していなかったので、メモをとる時などに使おうと思って常備していたのですがキャップ式になっているため、ノック式のボールペンのようにすぐにメモをとることができず、キャップを取り、なくさないように反対側に差し込み、書き終わればまたキャップを占めるというのは意外とストレスを感じさせました……
「ペンに強度を持たせて護身用具にした」というよりも「護身用具にペンの機能を追加した」といったほうが正しい気がします……
実はこのM&P Tactical Penは数年前に銃刀法の関係でタクティカルペンが購入できなくなるという噂が流れ、慌てて何本か購入した内の一本だったりします。今でも普通に購入できるところをみると噂はデマだったようですが
そして私も日常生活にミリタリーを取り入れようと購入したのですが、意外と出番がありません。ただ、ペン自体はかなり高級感があり非常に気に入っている品ですので、なんとか仕事や日常生活で使っていきたいと考えています。
ちなみに所持は違法ではありませんが、携帯することに関しては合法かどうかはかなりグレーですので、携帯して持ち歩かずに、家の中だけで使うようにしてください。
元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。
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