- コラム
照準器、悩んだらとりあえずこれ! Trijicon ACOGタイプ!
2017/10/2
のりぞう
すごいー! たーのしー!
2017/09/5
のりぞう
こんにちは。先日、絶対当たってると思うような20mほどの射撃で敵がヒットと言わず、弾が出てないのかと思い近くの壁を撃ってみるが弾が出てないわけでもなく、どうしたものかと思ったら、ホップが強くかかっていて15m以上離れた敵の首から上には当たらないようになっていました。orz
この数ヶ月、昼間は暑いので夜サバゲーばかりしているのですがインドアフィールドはシューティングレンジが短かったり、混んでいたりしてなかなかホップ調整に行けないという問題があり、私のような適当人間は「サバゲーしながら調整すりゃいいや」となってフィールドに入るも暗いということで弾道が確認できず結局調整できない状況になっています。(何年やってんだw)
あっちで調整、こっちで調整してたまに撃たれて…弾道が決まるまで2~3戦無駄になることも……1丁だけならまだ良いが2丁3丁となると「ホップ調整してる動く的」になるわけです
夜サバゲーや暗めのインドアフィールドでサバゲーするときは早めに来場し、敵から撃たれない平和な時間にやってください!
どうしてもホップが決まらないとか、ホップを中途半端にかけて弾道にムラがでる時は、ホップを0にして滑空状態にしておいた方がまだマシです。困ったときはホップ0にして5m前に出ましょう
。
写真左:ホップが最強 写真右:ホップ最弱
エアコッキングハンドガンやショットガン、リボルバー等にはホップ調整ができない「固定ホップ」という仕組みになっているものがあります。
説明書に適したBB弾の重量が書いてあるのでそれを参考にすれば良いですが、ガスリボルバーやガスショットガンは気温によって初速が変わりホップのかかりも変わります。夏はホップが強力にかかったり、冬はホップがかからずホップが抵抗になり初速が落ちる。みたいになります。
そんな時はBB弾の重量で調整すると良いでしょう。
こちらの回でBB弾の重量について語りましたが、いろいろな重さのBB弾があります。
例えば0.2gを撃ってあまりホップがかからないなら0.15gを使ってみたり、逆にホップがかかりすぎるなら0.23gや0.25gを使ってみる。という感じです。
上記写真はホップゴムを裏返したものです。こういう突起が出ています。月に2~3回サバゲーに行って、1日に1000~2000発程撃っている銃のホップゴムは年間20000~50000回程のBB弾との摩擦を発生させています。
するとホップゴムは削れたり劣化して正しくホップがかからなくなります。
他にもホップ調整したままでゲーム後にホップを0にしない人のゴムは変形したまま固まっていたりします。ハイサイクル等ならさらにノズルとの摩擦で破れたりもします。
そうなると飛距離や集弾性はかなり悪くなりますのでホップゴムを交換してください。1000円も2000円もするようなものは必要ありません。各メーカー純正のもの、海外製なら東京マルイ純正で大丈夫です。
サバゲーにおいてのホップについての段取りは以下です
・時間に余裕をもってフィールドインしホップ調整する
・固定ホップの銃はBB弾の重さで調整する
・サバゲーが終わったらホップを0にする
・20000~30000発くらい撃ったらホップゴムの交換を考える
「安心性能の海外銃が使えるサバゲーライフの提供」をモットーに細々とカスタムエアガンを売って10年を超えました。これからもロマン銃でも戦えるようチューニングしサバゲー業界を盛り上げていきたいと思います。
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