ホルスターで勝ち負けが決まる！

こんにちは。私は拳銃が好きなのでサバゲーでも予備で拳銃を持っています。しかしプライマリウエポン（電動ガン等）が良いとそれだけ拳銃（セカンダリウエポン）の出番は減ります。拳銃の出番を増やしたいならプライマリウエポンの携行弾数を減らすと良いでしょう。

こちらが主に私がサバゲー中に持ってる銃です。プライマリウエポン「M110」、セカンダリウエポン「M&P9L」、ターシャリウエポン「Model49」です。弾数的には、プライマリが300（マガジン3本）、セカンダリが30（マガジン2本）、ターシャリが5（シリンダー内）です。去年初めてターシャリまで火を吹きましたｗ

素早く抜き差しできるホルスターが必須

私はモノを大事にする人間なので映画のようにプライマリの弾が無くなったら投げ捨てて拳銃を取り出すなんてことはできません。プライマリを肩にかけたり、左手に持ったまま拳銃を取り出して撃つ感じなります。
そんなときにプライマリを股に挟んで両手でホルスターの留め具を外して必死に取り出すなんてことはもうしていません。15年位前はしてました。あの頃はお求めやすい価格で良いホルスターがなかったのです。

こいつが現在使っている「M&P9」用Blade-Tech製ホルスターです。スムーズ性としては、ライフルを左手で持って、右手で拳銃を抜いて6発撃って戻してまでを4～5秒ほどです。

“使える”ホルスターとは

ウエポンライトや光学機器を搭載した状態で入れたいというのもありますが、まずは走ったり、飛んだり、転がったり、這ったり、どんな動きでも落ちないというところから始まります。

そして抜き差しのしやすさ、サバゲーではゴーグルをした状態なので腰のあたりが見えにくかったりします。ので、見なくても感覚で抜き差しできるように訓練することが必須です。

腰の右側、左側、ベストの胸の部分、ショルダーホルスター、レッグホルスター等、ホルスター装着位置はいろいろありますが自分の戦闘スタイルに合う位置に装着すれば問題ありません。取りつけ位置は試行錯誤になるので最初はかっこよさそうなところから始めて何度も変えていくというものでいいと思います。

このようにズボン（パンツ）の内側に装着可能なインサイドホルスターを使うと冬場にガス銃を暖めることができてガス圧に安心できます。

ゲーム中はいろいろなことが起こります。どうしてもホルスターに戻せない時や、仲間から借りた時にはダンプポーチに入れると良いでしょう。空マガジンを入れるためだけにダンプポーチがあるわけじゃなくいろいろと使えます。