現行型「デザートイーグルmk19」にしてみよう（前編）

1月に入って寒さのレベルが5段階くらいアップしましたね！ もう何もせずにこたつに籠っていたい。そういえばガス銃をこたつに入れたら快調になります。体育館等広々としたところで1人1つこたつを使って、戦車みたいなこたつ戦をやればいいですね！

東京マルイ「デザートイーグル.50AE」にダット載せたい

こちら東京マルイ「デザートイーグル.50AE」です。2003年に出たマイナーチェンジモデルです。強めのブローバックがたまらない良い銃です。




ここにレールがありダットサイトとか付きそうなんですが……いわゆる20mmの「ピカティニー」規格ではないので付きません。



出典：https://www.magnumresearch.com/desert-eagle-mark-xix/

こちら現行型のデザートイーグルmk19（本物）ですがバレル上部にはピカティニーレールが採用されています。これなら色々な光学機器が搭載できます。

デザートイーグルmk19ももちろん、357、44、50の3種類の口径があります。その3種類バレルセットみたいな魅力的なセットをはじめ、5インチモデル、カラフルな色バリエーション等、実銃の世界にも“沼”商法がはびこってるんだなと恐ろしくなるばかりです。

私はマグナムリサーチ社HPやショップサイト等を見ながら「いつかはデザートイーグルmk19欲しいな～」と待ち望んでいました。そんなときインターネッツで東京マルイデザートイーグル用コンバージョンキットを見つけました。

「デザートイーグルmk19」キット

凄い！ 3Dプリンター時代凄い！
こんなマニアックなパーツを売り出せるなんて！




いかにも3Dプリンターで出力したような質感！

てことで表面処理してから装着しようと思いました。

埋めて磨くばかり

とりあえずサーフェイサーを吹いて凸凹を埋めます。吹いては磨き、吹いては磨き。




良い感じの肌触りになるまでやります。たまに黒を吹いて滑らかさを確認します。どこまで磨くかは自分の感覚でいいと思います。マルイの方の表面のすべすべ感と同じくらいにもっていければ違和感ないのでしょうけど……だいぶ面倒ですね。

まとめ

塗装が上手く行ったら今度は組み込みです。3Dプリンターの出力品は強度が低いというイメージがあるので優しく組み込まなければいけません！ 次回は組み込みです。