- コラム
ジャンク修理チャレンジ!『11挺目 東京マルイ MP5K』Part.3
2018/12/25
クルメノ
すごいー! たーのしー!
2019/01/4
クルメノ
新年明けましておめでとうございます。今年もジャンク修理チャレンジ! をやっていくつもりですので、どうぞよろしくお願い致します。
前回、銃本体の修理が完了しました。今回はその他のカスタムを施して、完成としたいと思います。
前回記事:ジャンク修理チャレンジ!『11挺目 東京マルイ MP5K』Part.3
まずは配線関係。計画では①リポバッテリー化、②FET装着、③SBD装着を行う予定でしたが、めんどくさく諸々の事情により計画を変更!リポバッテリー化とSBD装着のみ行うことにしました。
リポバッテリー化はコネクターを使いたいリポバッテリーと合うものに交換するだけでOKです。私の場合はミニ2Pコネクターに交換です。
SBDは前回のAK47と同様に、自作SBDをモーターに取り付けました。
外装にはメタルパーツを使用して質感向上を狙います。
CYMAやCLASSICARMY製のメタルアッパーフレームを使うことも検討しましたが、なんだかんだでまた総とっかえみたいになると以前修理したクルツに「おぃ、クルメノお前またやってくれたな!」と言われかねません……。
ということで、金属製のレールハンドガードを選択。
樹脂製と比べてお値段は張りますが、いい質感です。
さらに元から付属していた金属製のフラッシュハイダーを装着して……
完成!
金属製のハイダーもいい雰囲気出してます。重厚感があるので銃全体がグッと締まって見えます。
最終的な性能はこんな感じになりました。
リポバッテリー化したことによってサイクルが少し向上しました。
ホップをかけて80m/s台後半ですので、フィールド独自のレギュレーションで初速上限が低めに設定されている場合でも安心して使えそうです。
今回FET化はしませんでしたが、それでもリポバッテリーを使っているのでそれなりにセミ切れはよくなっています。スイッチ焼け防止のためにも、やる気のある時に頃合いを見てFETを装着したいところです。
今回掛かった費用を以下にまとめました。
パーツ | 金額 |
PDI Wホールドチャンバーパッキン | ¥620 |
ACE1ARMS 強化ポリカーボネートピストン | ¥1,300 |
ACE1ARMS アルミピストンヘッド | ¥1,000 |
SHS ピニオンギア | ¥260 |
ACE1ARMS スチール軸受 | ¥430 |
DEEPFIRE メタルスプリングガイド | ¥760 |
マルイ EG10000モーター | ¥3,200 |
KM企画 3点可変圧スプリング0.98J | ¥1,000 |
自作SBD | ¥100 |
ミニ2Pコネクタ | ¥100 |
メーカー不明 レールハンドガード(メタル) | ¥5,000 |
合計 | ¥13,770 |
今回はミスからカスタム迷宮へと入り込んでしまい、余計な出費がかさんでしまいました。
それでも流用できるパーツがそれなりにありましたので、合計金額としてはまずまずという感じでしょうか。
クルツの短さそのままに、性能と質感を向上させることができました。
レールもついていますので、シーンに合わせて様々な運用ができそうです!
さてお次は、エアコキにでもチャレンジしてみようかな?
2018/01/2
Gunfire
1
2018/03/31
Gunfire
2
2018/01/11
Gunfire
3
2018/05/29
Sassow
4
2018/12/4
Gunfire
5
2017/07/26
Sassow
6