- コラム
サバゲー情報がつまったアプリ「サバテク」!サバゲーの知りたい情報を素早くチェック!
2018/11/3
Gunfire
すごいー! たーのしー!
2018/12/30
Gunfire
2000年頃にブームに火が付いて以降、未だに熱が冷めないサバイバルゲーム業界。
そのブームに伴って数々のゲームフィールドやミリタリーショップなどが登場していますが、最近ではスマートフォン用にサバイバルゲーマー向けに特化したアプリなども開発されています。
そんなアプリの中でも最近話題となっているのが今月(平成30年12月)にリリースされたサバイバルゲーマー向けのコミュニティアプリ『FUBAR』。
今回はFUBARの持つ機能や使い方などをご紹介していきたいと思います。
今回、新たに登場したサバゲーマー用アプリであるFUBARは、サバイバルゲームをプレイしている時“以外”に活躍できるようデザインされたアプリです。
例えばネットを使って新しいゲームフィールドを探したり、気になるエアガンを検索したりと、プレイ中以外でもサバイバルゲームのために時間を費やしている人も多いハズ。
しかし、ネット上には莫大な情報が溢れているため、なかなかお目当ての情報を見つけることが難しかったりもします。
一方でFUBARはサバイバルゲームフィールドの情報や、世界中で販売されているエアガンなどをデータベース化することでサバイバルゲーマーが知りたい情報をスムーズに提供してくれるという非常に便利なコミュニティアプリなのです。
それでは次にFUBARの機能についてですが、現在のFUBARは大きく分けて3つの機能があります。
その機能とは
・全国のサバイバルゲームフィールド情報
・全世界のエアガンデータベース
・サバイバルゲーム情報サイトの新着ニュース配信
の3つ。
この3つの機能についてそれぞれについて詳しくご紹介していきます。
まず最初は日本全国のサバゲーフィールドの情報。
FUBARには日本中のサバゲーフィールドの情報が登録されており、その数なんと約330箇所。
さらに登録されている情報は住所や連絡先だけでなく、プレイ料金やイベント内容、レギュレーションなども登録されており、中にはフィールドマップも掲載されているフィールドもあります。
また検索機能や絞り込み機能も付いており、フィールド名が分からなくても県名や市町村名を入力するだけで該当するフィールドを表示してくれます。
そして次はエアガンのデータベース機能。
このFUBARにはリリースされた時点で既に約1,800丁ものエアガンに関する情報が集約されており、今後も随時更新が行われていく予定です。
また、先ほど紹介したフィールド情報の時のように検索機能や絞り込み機能もあり、気になる銃の名前を入力すれば詳しい情報を得ることができます。
ちなみに「Scar」で検索してみたところ、ヒット数は25件。
エアガンのScarと言えば東京マルイ製が有名ですが、ARES社やWE-Tech社、さらにはClassic Army社のScarなどの情報もしっかりヒットします。
この機能のおかげで意外な発見があるかもしれません。
そして最後はサバイバルゲーム情報サイトの新着ニュース配信機能。
FUBARはサバイバルゲーム情報サイト、具体的には「サバゲーアーカイブ」をはじめとする「サバミリマップ」や「ハイパー道楽」、「さばなび」など、サバイバルゲーム情報サイトの新着記事の配信を行っており、FUBARを使えば一目で更新状況をチェックすることができます。
さらに気になる記事が有った場合はFUBARから直接、元の記事にアクセスできるようにもなっています。
いかがでしたか。
実は少し前に今回紹介したFUBARとよく似た『サバテク』というアプリも登場しており、サバゲーアーカイブでもご紹介させていただきました。
関連記事:サバゲー情報がつまったアプリ「サバテク」!サバゲーの知りたい情報を素早くチェック!
利用については両方とも無料のため、気になった方はぜひダウンロードしてみてください。
FUBAR
https://www.fubar.games/lp/
元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。
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