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近くでマルイフェスティバルがやってたら必ず行きましょう
2018/11/19
のりぞう
すごいー! たーのしー!
2018/11/29
Gunfire
平成30年11月17日から18日の二日間にかけて、秋葉原にて「東京マルイフェスティバル(通称:マルフェス)」が開催されました。
今回のマルフェスでは豪華ゲストによるトークショーや物販コーナーなど様々な催し物が開催されましたが、その中でも話題となったのが東京マルイによる新しい次世代電動ガンの発表。
なんと東京マルイが軽機関銃である「Mk46 mod.0」の発売を発表したのです。
今回はそんな東京マルイ製のMk46 mod.0の最新情報をお届けしたいと思います。
東京マルイフェスティバルは今年で5年目になりますが、去年と比べ会場の広さが2倍となり、様々な催し物や展示物で大きな盛り上がりを見せていました。
そんな中、一際盛り上がったのが新製品の発表。
なんと広報担当の島村氏による東京マルイ製の軽機関銃の発売が発表されたのです。
実は数年前に一度、東京マルイは軽機関銃であるMINIMIの製造を計画していましたが、当時は技術力の問題によりプロジェクトは中断され、「東京マルイからは軽機関銃は発売されない」という噂まで流れていました。
そんな噂をいい意味で裏切ってくれたのが今回発表となった「Mk46 mod.0」。
Mk46 mod.0はMINIMIをベースに作られた軽機関銃で現在でもアメリカの特殊作戦軍に制式採用されている大型の軽機関銃です。
このMk46 mod.0が東京マルイによって次世代電動ガンとして販売される事となったのです。
次に東京マルイ製のMk46 mod.0のスペックについて。
現時点で判明しているスペックは下記の通りです。
全長:約928mm
銃身長:約412mm
重量:約6.6㎏
装弾数:約1,000発
動力源:8.4V ニッケル水素バッテリー
さすが軽機関銃だけあって、大きさも重さもかなりの物となっていますね。
またマルフェスで行われたプレゼンテーションによると本体やハンドガードなど、大半の部分は金属で作られており、非常にリアリティ感あふれているのだとか。
また重量が重いため当初はリコイルの衝撃が伝わりにくいという問題もあったようですが、リコイルとメカボックスが分離した新しいメカボックスを採用することで、従来のリコイルショックと比べ約2倍の激しい衝撃を感じることができるようになったそうです。
さらにモーターについてはハイサイクルに使用されているモーターを元にしたカスタムモーターが採用されており、外部も内部も全く新しい規格の電動ガンとなっています。
またバイポットやアルミ製のダミーカートが付属したマガジンも付属しており、細かい部分まで実銃をベースに忠実に再現されています。
マガジンについては電池を使った自動巻き上げ式となっています。
そして最後に気になる発売日とお値段ですが、発売日については2019年の春を予定しているとの事。
発売日までだいぶ待たされるのかと思いきや意外と早く発売されるようで、嬉しい限りです。
そして気になるお値段ですが、残念ながら今のところ「未定」。
今回のMk46 mod.0はかなり大型の銃な上、金属パーツも多く、新しいシステムが導入されているため今までの次世代電動ガンと比べても高額な価格設定になることが見込まれます。
恐らくは10万円を超える価格設定となりそうですが、できれば10万円以内には収まってほしい所ですね。
いかがでしたか。
今回の発表を受け、東京マルイファンや軽機関銃ファンたちはかなり浮足立っているように見受けられます。
また以前は技術の問題で発売することができなかった商品が販売できるようになるという、東京マルイの技術力の高さも見て取れる新作発表でした。
サバイバルゲームにおいて、軽機関銃系の使用は賛否両論あるものの、使う使わないは別として今回のMk46 mod.0は是非手に入れたいですね。
元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。
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