- コラム
ジャンク修理チャレンジ!『8挺目 東京マルイ MP7A1』Part.1
2018/06/27
クルメノ
すごいー! たーのしー!
2018/07/4
クルメノ
今回は、現状チェックの結果を踏まえて修理計画を立てます。
このMP7A1にはいろいろとカスタムを施したいなと思っていますので、その辺についても考えていきます。
前回記事:ジャンク修理チャレンジ!『8挺目 東京マルイ MP7A1』Part.1
現状チェックを行ったところシリンダーヘッドの劣化が激しかったため、これは交換します。
あとは組み上げればおそらく修理は完了すると思うのですが、せっかくですのでカスタムを施します。
今回は、以下のカスタムを行いたいと思います。
箱出しの性能については電動拳銃工房さんのこちらの記事を参考にさせていただきました。
電動拳銃工房さん【電動コンパクトマシンガン MP7の実射性能について】
このMP7が現行モデルかどうかは定かではありませんが、現行モデルでは箱出しで80m/s程度ということですので、85~90m/sを目指したいと思います。
サイクルは……まぁなるようになればいいと思っています。(なにそれ冷たい)
スプリングとインナーバレル交換で初速アップを図ります。
扱い易さがこのMP7A1の一番のいい所だと思いますので、レスポンスを良くしてそこにさらに磨きをかけます。
リポバッテリー化+FET+SBD導入でレスポンス向上を図ります。
まだ計画段階のためうまくできるかはわかりませんが、このMP7では外部バッテリー化を行わず、従来のバッテリー収納スペースにハンドガン用のリポバッテリーを入れて運用できないかと考えています。
LayLax GIGA TEC PSE リポバッテリー 電動コンパクトマシンガンタイプ
LAYLAXのGIGA TEC PSEリポバッテリー(ハンドガンタイプ)を使用すれば、従来のMP7用バッテリーである東京マルイ マイクロ500バッテリーよりもコンパクト、かつ容量面でも700mAhと上回ることができます。
これがうまくいけば、外部バッテリー化した時に塞がるサイドレールがフリーになりますので、カメラやライトの搭載スペースが増え、機能性も向上するかと思います。
外部バッテリー化した場合よりもバッテリー容量は少なくなりますが、やってみる価値はありそうです。
今回の計画を以下にまとめました。
劣化パーツの交換
①初速アップ
②レスポンスアップ
③内部リポバッテリー化
●シリンダーヘッド
●スプリング
●インナーバレル
○自作FET
○高効率配線
○SBD
次回はこの計画に沿って、作業を進めていきます。
2018/01/2
Gunfire
1
2018/03/31
Gunfire
2
2018/01/11
Gunfire
3
2018/05/29
Sassow
4
2018/12/4
Gunfire
5
2017/07/26
Sassow
6