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彩川ひなの×PEACE COMBAT
2017/12/28
エンドケイプ
すごいー! たーのしー!
2018/06/18
エンドケイプ
原宿に来た。
今日の時計はベトナム戦争当時パイロットに愛用されていた激レア24時間表示のグリシン/エアマン・スペシャル。
グリシンの魅力を語るだけで記事が1本書けてしまうのだが、今回は時計レビューではなくこの街に来た目的がある。
それがこちら。
-トランスワールドジャパン株式会社-
ここは、かのPEACE COMBATの出版社だ。
以前このサバアカでも彩川ひなのちゃんの表紙撮影現場にお邪魔したり、先日収録された某TV番組でもご一緒したりと密かな親交を育んでいたのだ。
それにしてもカッコいい社内。
井上編集長登場。
そんな編集長にあらためて雑誌PEACE COMBATについていろいろ訊きたい事を訊いてみた。
エンドケイプ(以下エ):
雑誌のデザインやレイアウトにとてもファッション性を強く打ち出してる気がするのですが、それってやはり編集部のカラーが色濃く出てるという事ですか?
井上編集長(以下井):
トランスワールドジャパンのスケボー専門誌「SKATEboarding」の編集長もしていたので、その雑誌のデザイン面での感覚がピースコンバットの方にも活かされてるんですよ。
――なるほど、その流れがピースコンバットの独特なカラーを生み出していたのか、納得。
こちらがその「SKATEboarding」。
ピースコンバット誌面から感じるストリートファッション性の原点はここだったのだ。
エ:
毎回特集も面白いし、ミリタリーのガチ勢だけに捉われずビギナーも読みやすい誌面作りだなと感じるのですが、編集においてどのあたりに神経を注いでますか?
井:
ガチのミリタリー情報だけに捉われず、サバゲーカルチャーの多様性を広げるために柔軟にカッコいい見せ方で紹介してゆく部分に重点を置いてるんです。
ちなみに井上編集長は僕と話している時ずっと気になるマガジンをニギニギし続けていた。
なにやら試作らしい。そしてパンダ。
ピースコンバットよ、一体何を仕掛けるつもりなのか?
このパンダがかなり気になったのだが、質問を続けよう。
エ:
ピースコンバットの成り立ちが判ってきました。では現在レギュラーで連載されている人は誰ですか?
井:
インパルスの板倉さん、Laylaxのノムさん、大門団長さん、ハイパー道楽さん、叶ここさん、初音さん、永尾まりやさんですね。
――実に偏(かたよ)りのない幅広いレギュラー陣だ。よし、ここで本題を切り出してみよう。
エ:
そこに僕は無理なんですか?
井:
え?
エ:
……。
井:
……。
エ:
え?
井:
え?
エ:
あ、もう一度訊きますね、そこに僕は無理なんですか?
井:
え?
なぜか井上編集長退出。
あれ、変な質問したかな?
「帰れ」とは言われなかったので居座りしばらくピースコンバットを読み続けていると……。
やりましょう!!
と、衝撃的な返答が。
エ:
え、本当ですか?
井:
やりましょう。
エ:
本当に?
井:
嫌ですか?
エ:
いえ、やります。
と、いう訳で連載の決まったPEACE COMBAT vol.26は7月27日発売。
ちなみにこの号は表紙も含めていろいろ連動しているのでお楽しみに!!
URL:
http://www.transworldjapan.co.jp/magazines/peacecombat/
Facebook:
https://www.facebook.com/PEACECOMBATmag/
《りゅうちぇる》×《カネボウ化粧品suisai》コラボソング『TRUE TRUE』や
ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない3期オープニング『Great Days』等の作詞家でクリエイター
TV出演「笑っていいとも」「めざましテレビ」「モーニングバード!」「スッキリ!!」「Nスタ」「月曜から夜ふかし」他多数
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