- コラム
どのグロック買うか悩んだらこれ!「グロック18C」
2018/09/19
のりぞう
すごいー! たーのしー!
2018/05/28
のりぞう
S&Wの回し者ののりぞうさんですが、最近は「1911」の改造にハマっていて何をやろうか何を付けようかばかり考えています。そういえば2006年、新製品の「1911A1」を買いに行ったのに「ハイキャパ5.1」を買った理由が今考えても思い出せません。
人はガスブローバックが快調な季節が来ると過去の苦い記憶(冬季)を忘れ「フルオートガス銃買っちゃおうかな!」と考えてしまいます。そして買います。そして冬が近づくと悔やみます。それを何回も繰り返します。
こちらは私の数少ない納得性能のフルオートガス銃です。強い大人の心のおかげでこれで済んでいます。偉いでしょ。もうすぐ「M712」が来るんですが。
この中でも絶大な信頼を置いているのがこちら東京マルイ「ハイキャパエクストリーム」です。こいつはほんとに凄い! もともと“ハイキャパは凄い”というのがありますがこいつも寒くてもまあまあ動きます。
ハイキャパエクストリームの売りはなんといっても「秒間25発のハイサイクル」というところでしょう。普通のブローバックハンドガンと違ってブローバック距離を短くして動作を速めています。例えば同様なフルオートハンドガンである「G18C」は秒間20発です。
これだけ高速なサイクルだと横に走る敵も逃しません!
秒間25発のハイサイクルだと弾はすぐなくなります。私のようにガス銃を信用してない人間は実銃のように10~15発くらいしかBB弾を入れず安定動作方向に振りますがそうなるとマガジンを複数本持ちたくなります。
外国製品とか他の日本メーカーだと修理用部品やマガジンの在庫がないとか入手に時間がかかるとかマガジンの価格が高いとかありますが東京マルイは様々な面で安定しているのがとても良いです。
購入したばかりの箱出し状態でも初速や弾道が悪くなく、すぐにゲームに使えるというのも良いです。そしてとくにこまめなメンテナンスをしなくても撃ちたい時に撃てば動くというのが最高です。
このマガジンはもう10年以上使ってますがガス抜けはありません。
そしてもともとがハイキャパなので改造パーツが豊富であれもこれも付けたくなります。そういえば私は秒間25発も必要ないので短くなったブローバック量を通常に戻し、弾切れになるとホールドオープンするようにしました。
セミオート化もできますが、それならそういうハイキャパがありますし、セミオートもフルオートも使いたい場合はG18Cをオススメします。そしてあれもこれもと考えると「MP7」が良いと思います。
実銃の「M93R」や「G18C」の記事を読んでいると“フルオートの必要性”について語られていることが多いです。私が若い頃はM93Rが流行っていて早くに3点バーストの存在とその意味を知り、その後M16A2も3点バーストだったので「フルオートはやっかい」というイメージが強くなってしまっています。
ガス銃は実銃ほど反動はありませんが、無反動ではないので実銃同様に反動に負けて着弾が上になるということはあります。ライフルタイプよりピストルタイプの方が顕著に表れますので敵を狙い撃つ時、1~5発くらいで敵に当たらないならばすぐに撃つのをやめて別のやり方でアプローチする方がいいでしょう。撃ち続けるとガスの気圧低下もあるので指切りバースト撃ちをするのがオススメです。
フルオートは敵を壁やバリケードの裏に張り付けておくために使い、その間に仲間を走らせ横から撃つというアプローチが良いでしょう。しかしフルオート撃ちが可能なインドアフィールドは多くないですしアウトドアなら電動ガンを使っていると思いますが……。
空き缶を積んでフルオートで撃って倒すのは快感ですよ!
「安心性能の海外銃が使えるサバゲーライフの提供」をモットーに細々とカスタムエアガンを売って10年を超えました。これからもロマン銃でも戦えるようチューニングしサバゲー業界を盛り上げていきたいと思います。
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