- コラム
ジャンク修理チャレンジ!『2挺目 東京マルイGLOCK18C』Part.3
2017/12/13
クルメノ
すごいー! たーのしー!
2017/12/6
クルメノ
前回、ジャンク品として手に入れたGLOCK18Cを分解し、現状のチェックを行いました。今回はチェック結果を踏まえて修理・カスタム計画を立てたいと思います。
前回記事:ジャンク修理チャレンジ!『2挺目 東京マルイGLOCK18C』Part.1
前回の現状チェックではメカボックス内のパーツをざっと確認しただけでしたので、まずはこれらを洗浄します。プラスチックやゴムにも使えるパーツクリーナーでまとめて洗浄!
ん、綺麗! そしてやはりメカボックス内のパーツに破損はなく、目立った摩耗も見当たりませんでした。ありがとうございます。助かります。(涙目)
チャンバー内も確認しましたが、インナーバレルの根本に汚れがこびりついている程度で、バレル・チャンバーパッキンともにそのまま使えそうです。
チェック結果を踏まえて考えた修理項目&交換・追加パーツは以下の通りです。
給弾不良の改善
○スプリング
○ピストンヘッド
○バッテリーコネクター(ミニ2Pコネクタ)
●:購入 ○:手持ちパーツ流用予定
●SBD
○FET(自作)
●配線引き直し
●:購入 ○:手持ちパーツ流用予定
状態の良さそうなジャンク品を選んだだけあって、今回は交換パーツの数が前回のMP5Kとは大違いです。毎回これくらいのパーツ交換で済めば助かるのですが……。
しかしパーツ交換が少なく済んだとしても、今回は電動ハンドガンの限られた内部スペースを使ってリポバッテリー化とFETの装着を行わなくてはなりません。(勝手な使命感)
そして当たり前ですが、給弾不良問題もクリアしなくてはなりません。費用面よりも、技術面で不安になってきました……。
東京マルイGLOCK18Cは初めて触るのですが、果たしてうまくいくのでしょうか。
今回はスムーズに終わらせたい! そしてできればお安く済ませたい!
続く。
主に福岡・佐賀・大分で活動する猫好きサバゲーマー。サバゲーオークションあるある「ジャンク品はカスタム心をくすぐりがち。値段高騰しがち。」
Blog⇒http://kurumeno.blog.jp/ Twitter⇒https://twitter.com/Nog_snz
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