- コラム
カスタムエアガンレビュー 東京マルイ MP5K HC
2017/10/4
クルメノ
すごいー! たーのしー!
2017/09/27
クルメノ
今回は東京マルイのステアーHCカスタムをご紹介したいと思います。
ステアーはマガジンやメカボックスがトリガーの後方にあるブルパップ方式を採用しています。構造的に比較的発射音が響きにくいという特性を活かして、離れた位置から身を潜めて狙撃できるよう飛距離アップを狙いました。
銃いじりを始めた初期段階で実施したカスタムなのでなかなか迷走している感はありますが、部分的にでもカスタムの参考になればと思います。
東京マルイからは二つのステアーが発売されています。一つはステアーAUGというスタンダードタイプ、そしてもう一つがこのステアーHCというハイサイクルタイプです。
どちらも主要部分の分解およびメカボックスの取り出しが簡単にできるため、メンテナンスやカスタムの際に非常に助かります。実用面では、ブルパップ特有の「構えたときの安定感」や「取り回しの良さ」が気に入っています。
飛距離が出るということを耳にして、見よう見まねで流速チューンを施しました。重めのピストン、面ホップのチャンバーパッキン、内径6.2mm・長さ420mmのインナーバレルに交換し、それに合わせてその他のパーツも適宜交換して調整しました。
初めからそんなつもりではなかったのですが、気づいた時にはメカボックス内の大まかなパーツをガラッと変える羽目になってしまっていました笑 なかなか一筋縄ではいきませんね……
ロングバレルに交換して銃口からはみ出したインナーバレルを隠すため、195mmのスリムサイレンサーを装着しています。KM企画の物ですが、消音効果は高いです。
セミオートを連発していると、トリガーがロックされて撃てなくなることがあります。トリガーロックはフルオートで撃つと解消されるのですが、ステアーの場合は一度メカボックスを取り出さなければそれができません。
そこで、トリガーロック時にメカボックスを取り出さなくてもフルオートが撃てるようにストック内にスイッチを設置して対策しています。
流速チューンを目指して見よう見まねでカスタムを施しましたが、結果的に飛距離は0.25g弾を使用して約45m先の的を狙えるほどに伸びました。飛距離を伸ばしたい方はぜひチャレンジしてみてください。
主に福岡・佐賀・大分で活動する猫好きサバゲーマー。最近になってようやく、ストックやハンドガード交換の良さに気づき始めました。
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