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ちょっとした休憩時に座る場所が無いフィールドで折りたたみ椅子を使ったり、作業する場所が無いときに折りたたみ机を広げてパーツ交換をしたり、サバゲーフィールドに行くと快適に過ごすための工夫をしているゲーマーを多く見かけます。
今回は準備中やゲーム中、休憩時間などふとした時にあると便利だと感じたグッズを紹介します。
ミリタリーショップや米軍の放出品店などで購入できる金属製の箱です。
値段は店によって異なりますが、5,000円前後が多いです。
写真ものは20ミリ機関砲弾の60発入り弾薬箱。
大容量なので必要なものがほとんどここに収まります。持ちやすくデザインされているため、両手に1つずつぶら下げて歩きやすく、丈夫かつ統一規格なので車にも積みやすい! 家に帰ってそのまま収納できるのも便利!
他にもセフティエリアで銃口キャップを落としてしまった時などちょっとしたものを置いたり、折り畳み椅子の代わりにも使用できたりもします。なにより色や形、印字によって雰囲気が出るのが気に入っています。
収納はこんな感じ
ブラックテープはコンビニで、ODテープは自衛隊グッズ店などで売っているのでサバゲーショップに寄った際などにはオススメ!
落としたくないものを縛り付けたり、エアガンのストックなどが壊れたりした時の応急処置に利用できるので結構便利です。
黒色やOD色のため、エアガンに巻きつけた時にしっくり馴染むのが強み。また現地でエアガンを分解せざるを得ないときに、粘着面を上にして敷き、その上に部品を乗せていくことで紛失防止にも!
また、マガジンに貼り付けることで、マグポーチから取り出しやすくすることができます。
チーム分けに使うマーカーを忘れた時や紛失した時に代わりに腕に巻きつけます。
また、フレンドリーファイア(味方を撃ってしまうこと)防止のためにヘルメットや銃に貼り付ける場合もあります。
マガジンにBB弾を込める際付属のロッドだと、かさばったり真冬で手先が震えていたりするとよく失敗することがあります。
その点BBローダーなら、ボタンをガシャガシャと押し込むだけでBB弾がマガジンに入っていくので結構便利です。
値段も2千円ほどなので、弾の種類ごとにローダーを用意すると便利ですね。
BBローダー
大きくて平らな洗濯バサミのような形をしています。夏などはセフティエリアに戻ったらすぐにでもグローブやゴーグルを外したいものですが、サッとしまう場所がありません。
タープクリップを体のどこかに取り付けておくことで体から取り外した装備品を挟んでおき、必要な時にはすぐに外して使うことができます。
タープクリップ
ちょっとした工夫1つでサバゲーフィールドでの時間がより快適に! エアガンなどの基本装備を揃えたら、今度は便利グッズを集めてみるのも良いかもしれませんね。
身の回りに自衛官が多かったことから自衛隊に興味を持ち、そこからサバイバルゲームにハマる。公務員を4年間勤めたのち退職。現在は軍事、スポーツ、健康、美容、メンタルヘルス、障害者などの分野でフリーランスライターとして活動中。趣味はミリタリーのほか日本拳法、クラヴマガなど格闘術全般とトレーニングによるボディメイク。
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