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2017/08/27

Gunfire

サバゲーのぼっち対策! ボクはこの方法で友達を増やした!

私の周りでは『サバイバルゲームに参加したいけど最初の一歩が踏み出せない。』という人を結構みかける事がありました。

そんな人に理由を聞くと帰ってくる返事は「参加の仕方がわからない」「近くにフィールドが無い」「エアガンを持っていない」など様々です。

しかし、その中でもよく聞く回答が
 
「エアガンやサバゲーが好きだけど、一人で参加するのはちょっと……」
 
という回答。

もし、サバイバルゲームへの参加を躊躇している理由が「一緒に行ってくれる友達がいないから」という理由ならばそんな事は一切気にしなくて大丈夫です。実は意外と一人でサバイバルゲームに参加している人が多いですし、フィールドでは簡単に友達を作ることができます!!

かといって見知らぬ人に「ボクは一人で参加していて寂しいので友達になってください」とはなかなか言えませんよね。そこで今回は実体験に基づいてサバイバルゲームを通じて自然と仲良くなったきっかけについてご紹介したと思います。

見知らぬ人にしゃべりかける「きっかけ」。


見知らぬ人と友達になるにはやはり何かしらのきっかけが必要だとおもいます。しかし、逆に言うなればきっかけさえあれば同じ共通の趣味を持った者同士なので意外と簡単に打ち解けることができます。

そこでまずは相手に話しかける「きかっけ」をご紹介したいと思います。

その①「相手の装備に興味をもつ」。


私の経験上、自分の装備に興味を持ってもらって嫌な思いをするプレイヤーはいません。

そこで話しかけるきっかけの一つとして相手の装備について聞いてみましょう。
聞く内容はなんだって構いません

「そのエアガンって初めて見たのですがどこの国(メーカー)の銃ですか?」
「その装備ってもしかしてマグプルの新製品じゃないですか?」

などなど。

特に、自分自身も興味のある装備ならかなり会話が弾むこと間違いなしです。

その②「わからないことがあったら時にあえてプレイヤーに聞く」


サバイバルゲームでは1回や2回はフィールドのオリジナルルールでプレイする回があります。もし、そのオリジナルルールが判らなかったら本来であればゲームマスターやスタッフに確認するべきですが、そこはあえて近くのプレイヤーに聞いてみましょう。
 
「次回は“立て籠もり戦”と聞いたのですが“たてこもり戦”とはいったいどんなルールですか?」
 
などです。

聞く相手がプレイヤーであったとしても間違いなく丁寧に教えてくれますし、場合によってはコツや戦術まで教えてくれる人もいます。判らないことがあれば逆にその事を利用してみてください。

その③「顔を覚えておく。」


地元のフィールドが少ないと別の日に同じ人とばったり出くわすという事が多々あります。

そんな時は「この間も一緒になりましたね。よくこのフィールドは利用するんですか?」などと声をかけてみるのもいいでしょう。もしその人がフィールドの行きつけの人であればフィールドのポイントとなる点やおすすめの動き方(戦術)などを教えてもらえればさらに会話が弾む事でしょう。

ちょっとした注意


友達が増えるという事はこの上なく素晴らしいことなのですが、一点だけ注意していただきたい事があります。

それはずばり「チームの勧誘」。

仲が良くなるとチームに誘われる場合があるのですが、チームに参加するかしないかはその場の空気に流されずしっかり検討することをお勧めします。

「せっかく仲良くなったのだからチームに入らないと失礼なのでは?」

と思うかもしれませんがチームは一緒にプレイできる人が増えるというメリットがある反面、複雑な人間関係が生まれるというデメリットもあります。


「チームに入ったのはいいものの、チーム員同士のいざこざが絶えない」
「自分とは違うプレイスタイルを押し付けられる」
「他にもっと仲のいい人ができたけど、今のチームから抜けにくい」

 
など色々なトラブルを耳にします。

もし、初対面の人からチームに誘われたら何度か一緒にプレイしてからチームに参加するかどうかの答えを出すようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか? 性格にもよりますが知らない人に声をかけるのは少し勇気がいりますよね。

正直なところ、私自身もあまり見知らぬ人と会話するのは苦手なのですが、サバイバルゲームでは今のところ、自分から話しかけて嫌な思いをしたことはありません。それほどサバイバルゲームに参加しているプレイヤーは親切で紳士的です。

それに、もし他に一人で来ている人がいればその人もあなたと同様に話し相手や一緒にプレイできる人を探しているはずです。

ぜひ勇気を出して声をかけてみてください。同じ趣味をもった素晴らしい友達ができるかもしれませんよ。

Gunfire

元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。

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