アウトドアやキャンプに使えるサバゲーグッズ！ 是非ともレジャーのお供に！

サバイバルゲーム用に購入した装備やアイテムは値段が高い割には普段の日常生活では全くと言っていいほど出番がありません。

「趣味に必要な道具はそういうものだ」と言われてしまうとそうかもしれませんが、でも気に入った装備やアイテムは日常生活でも使いたいですよね。

そんなサバイバルゲーム用のグッズがサバイバルゲーム以外で活躍できる時があります。それは夏のレジャーやキャンプといったアウトドア！ サバイバルゲームの装備はもともと非日常で役立つように作られていますので特にキャンプなどではかなり活躍する場面がおおいです。

そこで、キャンプやアウトドアに行かれる方のために持っていくと役立つサバイバルゲームの装備品を実体験に基づいてご紹介していきます。

アウトドアで使えるサバゲーグッズ！

インカム（トランシーバー）

サバイバルゲーム中もあまり出番がないインカム。しかし、大人数で行動しているときのインカムは携帯電話とちがって一度に一斉に指示が出せるので非常に便利です。

特に複数の車で移動する時に、一台につき一つのインカムを配置しておくと他の車の状況などを逐一知ることができます。またキャンプ場などでちょっと離れて行動する際にもかなり役に立ちます。

ちなみに余談ですが、複数台の車で移動中に実際にインカムを使って連絡を取り合っていたところ工事現場で使用されていた電波が紛れ込み、後続車が工事現場の人たちの指示に従ってしまい工事現場の駐車場に誘導されてしまったという面白い事件もありました。

フラッシュライト

エアガンにフラッシュライトを取り付けている人は是非、取り外して持っていきましょう。
キャンプなどではちょっとした光が欲しい場合もありますし、夜になるとライトが足らないという事態がちょくちょく発生します。

ダンプポーチ

使い終わったマガジンを収納しておくダンプポーチはアウトドアでも非常に役に立ってくれます。

自動販売機でジュースを買ったけど持ちきれなかったり、テントの設営や準備に必要な工具をひとまとめに入れて置いたりと出番は多々あります。

折りたためるタイプのダンプポーチを腰のベルトに付けておくといざという時にかなり活躍してくれます。

シュマグ

炎天下の場合、帽子だけだとどうしても首が焼けてしまいます。

そんな時におすすめなのがシュマグ。直射日光が強い時は頭からかぶると直射日光も避けることができますし、そのまま汗も拭う事が出来るので何かと便利です。

ただ、ゲリラ巻きは避けましょう……。

タクティカルゴーグル

サバゲー用のタクティカルゴーグルはカラーのついたレンズが複数枚用意されているとおもます。

是非サングラスとして利用しましょう。

その他小物

消耗品であるサイリウムやパラコードといった小物もアウトドアでは役に立つシーンが多いです。

かさばる物でもないので是非一緒に持っていくことをお勧めします。

まとめ

いかがでしたか。普段、日常生活で役に立たないサバイバルゲームのアイテムがゲーム以外で役に立つと少しうれしい気持ちになるのは私だけでしょうか？

ちなみに私はサバイバルゲームに参加する際に、荷物入れとしてアメリカ海兵隊が使用しているILBE Main Packという巨大なバックパックを利用しているのですが、キャンプの際はすべての荷物が入るのでかなり重宝しています。

今回紹介した物以外でも活躍できるものは多々あると思います。もし、アウトドアやキャンプなどに行く機会があれば一度、自分の装備を見返して役に立ちそうなものが無いか探してみるのも面白いかもしれませんよ！

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