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今回はエアガンの外装カスタムが簡単にできる商品についての紹介です!
自分のお気に入りのエアガンは自分好みにカスタムして世界に一つだけの特別なエアガンに仕立て上げたいですよね。エアガンの外装カスタムはアクセサリーをつけたりパーツを交換したりいろいろありますが、一番目立つのはやはり塗装。
しかし、エアガンの塗装はきれいに塗ろうと思ったらかなりの技術がいりますし、塗装経験の無い人にとってはなかなか最初の一歩が踏み出せないもの……
そこで、そんな人にピッタリの商品を見つけました!
その名はなんと「Gun Skins」
塗装したことがなくても簡単に銃本体を塗り替えてしまう事ができるという画期的な商品です。それではさっそく紹介していきます!!
今回紹介するGun Skinsですが実はこれはラッピングシートと呼ばれるシールのような物です。
「なんだ……。ただのシールか」
と思われるかもしれませんが、ただのシールと侮ってはいけません。このGun Skinsはもともと実銃用に作られている高性能ラッピングシートなのです。そのため、かなりの耐久性と防水性を兼ね備えています。
出典:GunSkins
その上、シートの表面は非光沢マットになっておりテカテカしたシール感もなく上品な仕上がりになります。さらにシートの迷彩パターンは15種類以上あり、ミリタリー系の迷彩からハンティング用など様々な迷彩パターンが販売されています。
また、メーカーの情報によると一度貼れば5年は持つと宣言されています。
Gun Skinsの使用方法はいたって簡単です。まず用意するものですが、必要な物はカッターとヒートガンのみ。
作業工程はエアガンの汚れやほこりをきれいに落としてGun skinsを張っていくだけ。
そして貼り終わったらヒートガンで温めればGun Skinsの粘着力が増して完成という超お手軽カスタムなのです。ちなみにヒートガンがない方はドライヤーでも代用可能ですがヒートガンの時より少し作業の時間がかかるかもしれません。
このGun Skinsはもともと海外で作られた製品のため、一昔前までは個人輸入しか購入する方法がありませんでした。
しかし、最近では徐々に日本でも有名になってきて、今ではエアガンを販売しているミリタリーショップや日本のネット通販でも購入することが可能です。気になるお値段ですが一枚物のシートであれば約5,000円、あらかじめある程度カットされている物だと8,000円ほどとなっています。
自分で塗装ができる人からすれば8,000円もかかるラッピングシートはあまり魅力的ではないかもしれません。しかし、普通の塗装では実現不可能なA-TACSやMandrakeといった迷彩パターンが簡単に表現できるのはGun Skinsぐらいではないでしょうか。
ちなみにこのGun Skinsは剥がそうと思えば簡単にはがせるので、飽きたらすぐ変更できるというメリットもあります。実は私も自分のエアガンを自分色に染め上げたかったのですが塗装の技術が無い上に、外注で頼むと数万円かかるので躊躇していました。
もし、私みたいに「何とかして簡単にエアガンをカスタマイズしたい」と思っている人は是非Gun Skinsの購入を検討してみてくださいね!
元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。
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