- コラム
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今回はサバイバルゲームのプレイスタイルの1つ「ナイトゲーム」についてのご紹介です。ナイトゲームとは文字通り夜にプレイするサバイバルゲームのことです。
「視界の悪い夜にプレイなんて出来るの? 」と疑問に思われるかと思いますが、ナイトゲームにはナイトゲーム特有の面白さがあります。
真っ暗の中でプレイするナイトゲームは、本当の銃撃戦さながらのスリルを味わえることでしょう。
ただ、すべてのフィールドがナイトゲームを開催しているというわけではありません。参加したいフィールドがナイトゲームを開催しているかは、事前にオフィシャルホームページなどで確認してください。
興味がある方は是非、最後まで読んでくださいね。
基本的にデイゲームとナイトゲームのルールは一緒です。
しかし、暗闇の中ではプレイ状況やフィールドスタッフによる監視が行き届きませんので、デイゲーム以上にルールの順守と事前のブリーフィング*が重要になります。プレイ前にはしっかりと次のゲームのルールや内容を把握しておきましょう。
*ブリーフィング……作戦会議
採用されるルールはフィールドにもよります。アウトドアフィールドでは本当に真っ暗なエリアもありますので、メディック戦や護衛戦といった特殊なゲームルールはあまり採用されず、一般的には殲滅戦のルールで戦います。
*護衛戦……事前に護衛対象者を決め、護衛対象者がヒットを取られないように指定されたエリアまで護衛するルール
真っ暗の中で行われるナイトゲームは、通常の殲滅戦であってもデイゲームより遙かに楽しめることでしょう。
プレイ料金についてはフィールドにもよりますが、デイゲームと比べプレイ時間が限られている分、料金も500円~1,000円程度安くなるフィールドがほとんどです。
同じサバイバルゲームであっても、ナイトゲームをプレイするときは必要な装備が変わります。下記にナイトゲームに必要な装備についてまとめてみましたので参考にしてください。
服装に関しては、デイゲームで使用している物と同じもので問題ありません。暗闇の中では木の枝や突起物などの危険個所が視認しづらいので、少し厚めの長袖や長ズボンを着用すると怪我が防げるでしょう。
ナイトゲームは暗闇の中でプレイするので、黒色の迷彩服が好ましいと思われがちですが、暗闇の中ではどんな色の迷彩柄であっても関係ありません。ナイトゲームだからといって黒色の迷彩服をわざわざ購入する必要はなく、自分の好みにあった迷彩服でプレイしましょう。
黒色の迷彩服を着るとライトを当てられたとき、姿が浮き彫りになり目立ってしまう場合もあります。
エアガンやヘルメット、ヘッドセットなどに取り付け周りを照らす光源です。ライトが無ければ敵プレイヤーを見つけることすら出来ませんし、歩くことすらままならなくなりますので必ず持参するようにしましょう。
蓄光BB弾とは蛍光塗料を塗られたBB弾のことで、フルオートトレーサーとはエアガンの先端に付ける内側が光るサイレンサーのような物です。この2つを併せて使用すると、発射時に蓄光BB弾がフルオートとレーサーを通過する際に光を浴びて、光りながら飛んでいきます。
デイゲームでは目が良い人は自分の発射したBB弾や着弾点をある程度見ることが出来ますが、ナイトゲームの場合は一切見えません。ナイトゲームで着弾点が分かるのは大きな強みとなります。
また、発射される蓄光BB弾は単純に綺麗ですし、他の人が使っているのを見ればきっと自分も欲しくなることでしょう。
自分の装備品に装着することで自分の居場所を仲間に知らせたり、陣地を分かりやすくするために使用します。
ナイトゲームは、デイゲームと違いあまり激しく動くことができないため、敵プレイヤーを見つけることが非常に困難です。そのため、敵プレイヤーがどのように動くかを考え、事前に優位なポジションを確保することが非常に重要です。
そしてヒットを取るために一番重要なのは上記で紹介した「ライト」の使い方です。足元が暗かったり、敵が見えないからといってずっと点灯させていては、一瞬で自分の居場所がばれてしまいます。
出来る限りライトの使用は控えて、自分の位置を悟られないようにましょう。
また、ナイトゲームに慣れないうちは「ヒットを取る」のではなく「ヒットをいかに取られないか」を考えながら行動するとよいでしょう。
仲間への誤射や迷子など、ナイトゲームで注意しなければいけないことはいろいろあります。なかでも一番注意しなければいけないことは事故です。
アウトドアフィールドでは、足下どころか自分の手元ですら見えなくなる場合もあります。足下の状況やフィールドのオブジェクトの状態が分からず転倒や転落し、打撲や擦過傷といった怪我を負うこともあります。
初めてのフィールドでプレイする場合は、フィールドの状態がよくわかっていないので、いきなりナイトゲームに参加しない方が賢明でしょう。何度かデイゲームに参加し、サバイバルゲームのルールをしっかり覚え、出来ればフィールドの形も頭に入った状態でナイトゲームに参加するようにしましょう。
元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。
サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。
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